先日、面談した中で「息子が通いたいと言うので、、、、。」


STUDY HOUSEは
お父さん支持率が高い、ちょっと変わった塾ですが

たまに
本当に
たまに
子どもからSTUDY HOUSEに行きたいという入口を持つ場合があります。

ただ
この時に、私は細心の注意を払います。
ある意味
誓約書的に問いて、親の前でちゃんと回答してもらいます。

「君、逃げないか❓やり抜けるか❓」

その背景は私の経験値から
男子生徒の大半を信用しない説があります。

特に
部活に燃えて
このことを言い訳にして
部活をやっていることに託けて(かこつけて)
部活を言い訳にする生徒は特に信用しません。

あ、私の経験値というより
私自身がそうだったので。。。すみません💦

それはね
根っこに幼少期からの
”逃げ方”があると思っているからです。

物事への向き合い方
その
物事への”逃げ方”


そのことがとうとう
学者陣が証明してくれました。
そして
文科省も認めざるを得ないエビデンスを出てしまったのです。

それがこちら。(※画像をクリックして記事を読んでください)

この調査結果を出てくれて本当に良かった。
私が
毎日書いている記事で、毒を吐くように伝えていること
これが
今回
エビデンスとして証明されているからです。

男子生徒の大半は
託けて
格好もつけて
自分に合わないから
自分が合わせられなくなると逃げます。

そのことが
証明されたのです。

これは
大きくなっても変わりません。
高校に行ってもです。

私もそうでしたが

だから
志望校下げをすることになるんだってことを
改めて知るべきなんです。

志望校を下げた時点で
すみません。。。
学力評価を受ける
大学受験という舞台では
スタートラインは後退です。

きつい言い方しれません。
しかし
自分の意思
自分の選択

それらが
甘った
ゆるかった

今こそ、受験生諸君は知るべきです。
中総体
インターハイ予選
だから何ですか?

難関高校
難関大学に合格したい。
そして
自分の学力がそこまで
合格基準に見合っていないなら

携帯に触れている時間はありません。

親も
親で
了承しているのにゲボが出ます。

反抗期の男子生徒の
お腹を痛めた我が子に

嫌われなくないからなど

正当に向き合えないまま
受験勉強への覚悟を息子に委ねる。

特に
そんなことを秋田の男子生徒の親御さんは
”してはいけない”のです。
絶対に。

何度も言います。
昨年度の大学進学合格実績の全国版を見てもらえたら
どれだけ
秋田の進学校の実績値が下がりまくっているか。
少子化で
大学への進学
倍率が下がっているのに。

勉強するのにお金を掛けるなら
ちゃんと
しっかりやらせて欲しいです。
それを
授業だけとか。
結局生徒任せとか。

ない

本当にない

言われたことを
しっかりやってもらいたい。

とことんやってもらいたい。

その上で
唾を吐いてみろってことです。
自分の顔の上で
唾を吐いている奴。多い気がします。
情報量が多くなったからこそ。

頭でっかちになっている生徒。
多いです。
私からしたら
軽い
軽い
軽すぎるんです。

行動が伴っていない。
継続的な
成果を出すまで愚直に行動することが出来ない生徒が多い。
口だけ達者って
軽い
軽い
軽すぎです。

改めて私にフォーカスします。
軽いと言いながら
私は本当にクズでした。
託けて
格好もつけまくっていました。

軽さ日本一

しかし
改めなければいけないこと。
改心しなければいけないこと、様々な尖った経験をしたからこそ
友人の死など大きな事件があったから
泥臭い努力をすることが出来たのです。

いや
泥臭い努力をしないと
社会で
真っ当な評価を受けないということを知ったのです。

私と同い年が
今の日本を背負っていると思います。

しかし
中途半端な
言われたことしかやってこなくて
言われたことをあーだ、こーだ思っていても行動に移せず
人の目を気にして
人の評価を気にしていた同世代が多数いました。
私は
それを逆に格好悪いと思っていました。
そして
その人たちが評価を受けること、ロボット化された優等生ぶった同世代が
心から
ダッセーって思っていました。
もしかしたら
今も思っているかもしれません。
そんな親は
子どもを着せ替え人形みたいに扱って自分の思い通りにしようとしてみたり
子どもの意見だと言って、まだ社会経験0で未熟な子どもの主張を真っ当と思って
且つ上記に書いた
嫌われたくない
面倒臭いことになりたくないからと妥協する。
要は
自分が攻撃されることを避ける親。
立ち向かったり
受け入れたり
自分ごとを極力減らして生活していた学生時代
それが優等生だと思って仮面を被っていた親が
同世代的にいると思うと。

この調査結果は納得なんです。

教育心理をかじったことがある方なら分かりますよね。
アンナ・フロイト
あの心理学の巨匠のフロイトの愛娘であるアンナは
人は
託けて
代償行為
心理的防衛機制を働かせると。

もっと
親御さんに
親御さん自身に
凛として欲しい。

そんな思いが強い最近です。
とうの私は
45歳になって
凛となるように努力しています。

こんな記事を書くと
攻撃されることはよくあることですが
ただ
この記事はもっと日本を支えている
同世代の方達が
一考するためのネタになってくれたらと思っています。

子どもの見えていることの大半は
親の養育姿勢です。

そのことを改めて
伝えておきます。

子育てよりも
親育て
親への気づきになったら嬉しい記事です。
そして
先程のエビデンス。
改めて
読んでもらって。
心当たりあるなら、即改善に向けて
親が
養育スタイルを
これまでの自らの〇〇観を見直し。
根こそぎ改善して
残りの養育期間を楽しんでもらいたいです。

さて
この記事の発信を重く受け止める私は
心の栄養として
美味しいものを食べようと。
埼玉からの帰り
仕事仲間であり同い年の営業マンと仙台で日本一牛タンを食べました。

亡くなった親父がオススメの牛タン屋”真助”が閉店して数年。
それまで
数多くの牛タン屋を渡り歩きましたが
”真助”に引けを取らない美味しい牛タンでした。

最後に
すみません。
この3月ですが、秋田高校と南高校を受けた男子生徒は
全員合格しています。
この全員合格の裏には
実は上記内容と一線を画す、合格した親御さんが持つ
共通する〇〇があるのです。

これは
次回のネタで😎

ーーーーーーーーーーーーーー

国語読解ページはこちら💁‍♂️💁‍♀️
↓ ↓ ↓

国語読解個別添削への問い合わせ

    ▼申し込み内容(必須)
    大学推薦対策秋田高校合格専門塾国語読解講座定期テスト対策スクール説明学習相談


    ▼希望教室 (必須)
    さくら教室(秋田市桜)附属前教室(秋田市保戸野)オンライン