こんにちは。
STUDY HOUSEの須合です。

地元秋田でどうしてもやりたかったこと。
それは

探求

ねーねー何で星はキラキラしているの?
雨って何で降るの?
秋田って何でお米たくさん取れるの?
秋田の昔の人って何していたの?
人間の人体ってどうなっているの?
何で緊張するとおしっこしたくなるの?
テレビってどうやって放送しているの?
新聞は・・・など

私は今年で42歳になりますが、
未だに

知りたがりです。

あれも知りたい
これも知りたい

「知りたい」が止まりません

それは18歳まで能代市の端っこの常盤地区で育ったことが一つの理由です。
本当に何もない部落育ち

誰に何を聞いても

「知らん!」

知らないで片付けられました。

仕方ないから
野球の練習がないときは
モナリザがいつも見つめてくる学校の図書室にこもって
“なぜなぜ辞典”を片っ端から読み漁りました。

そして
自分のなぜに
辞典から得た知識をつけて行く作業をしていました。

能代にプラネタリウムの子供館ができたときは
朝一に行って、夕方まで何度も何度も同じものを見ていました。
納得するまで見ていたのです。

小学校5年生の社会科見学で浄水場に行ったときは
担当の人に100個以上質問して困らせてしまいました。

その癖は直らず
昨年は大仙市神宮寺にある酒蔵に行った際には
自分でお酒造りできるだろう!ってくらいの質問を
アテンドした方にしてしまいました。

兎に角
質問魔なのです。

知りたくて知りたくてたまらないのです。

白血病で亡くなった父親も
のめり込めるものをいくつ作るかで
男の価値が決まる!

と言っていました。

だから
秋田で育ててもらい
埼玉で高校の教員を12年間やって力をつけて帰ってきた今。

秋田の子供達に

探求の面白さ

を伝えたい。

そのためのネタを今、作っています。

そして探求ネタを募集もしています。

秋田の企業で
子供達を巻き込んで企画を考えてもらいたい企業さんを探しています。

子供達に農業や工芸など
「こんな体験させたい!」
っていう地元の方も探しています。

秋田の夏を有効利用して
子供達が夏で体験したことを
寒い寒い冬に、深く研究するような夏にしたい。

一緒にやってくれる方いませんか?

STUDY HOUSEの医学部生や国際教養大生は
それぞれ企画を出してくれています。

地元の方でいませんか?

そして

探求の夏を体験したい小学生いませんか?

小学生より
思いっきりはしゃげる41歳のおじさん含め
STUDY HOUSEのスタッフが探求する楽しさを教えますから!

STUDY HOUSE サマースクール!!!

最少人数5名から開催です。。。
アーーー
開催したい!!!!

追記
<真面目なお話>
お母さん、お父さん
今年の3月に高等学校の学習指導要領が新しく変わると文科省が発表しました。
中身はこうです。

「生涯にわたって探求を深めるため未来の創り手として(生徒を社会に)送り出すことが必要がこれまで以上に求められる」

と明記されています。
結果
高校の授業に『探求』という名称がつく教科が新設されます。
□古典探求
□地理探求
□日本史探求
□世界史探求
□理数探求基礎
□理数探求
そして
上記教科ごとの探求以外に
クラス活動として
□総合的な探求の時間
めっちゃ探求っす。

それにプラスして実業高校では
□観光ビジネス
□総合調理実習
□情報セキュリティ
□メディアとサービス
などが新設されるのです。
めっちゃ探求です!

冷めた生徒は置いてけぼりくらいます。
積極的な
知りたがり!じゃないと学校の授業についていけませんし、
これからの社会でも活躍できません。

だから
だからこそ

子供に探求を!

探求させたいです!!

探求学習:サマースクールに関するお問い合わせはこちらから!

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