おはようございます。
STUDY HOUSEの後藤です。

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STUDY HOUSEにある保護者様向けの本の中で
本日のおすすめ八田鉄夫さん著書

子どもが自分で伸びていく6つの習慣

八田さんは15年間、幼稚園や保育園で体育指導を行っている方です。

子どもの時に身につけた習慣が
小学校、中学校、高校、社会に出た時に出てくる
その為、子どもの時の習慣は非常に、非常に重要!

その中でも、靴をそろえる=けじめの内容がとても印象に残っています。
子どもの時に、よく
「靴をそろえなさい」「靴をしまいなさい」と言われていた事を思い出しました。

ただ、どうしてそろえるのか分かりませんでした。
玄関を綺麗に保つ為?履く時に履きやすくする為?

八田さんは、「けじめ」と表現していました。
日本人が公私のけじめを大事にするからとの事。

家に入る時に「今日の仕事にやり残した事はないか、くつろぐ前に
今日1日これでよかったかを顧みよう」とする。

靴をそろえる動作と同時に心を整えるわけです。

なるほど!!!!!!!

私自身は、そこまで深く考えていませんでしたが
子どもには「けじめをつける為にやるんだよ」と伝え、
自立的で自律的な姿勢を身につけてもらうおうと思います。

しつけ=習慣
子どもが勉強しない。部屋を片付けないのは
自分から(自律的に)行う習慣がないからなのかもしれませんね。

まずは、靴を整え、心を整える事から初めてみませんか?

 

STUDY HOUSEでは靴は脱ぎませんが
「挨拶は大きな声で自分から」を大切にしています。
当たり前の事ですが、大切です。
是非、STUDY HOUSEの挨拶見に来てください!

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