とても優秀だと思っていた我が子
しかし
中学校に入ってからのテストでみるみる成績が降下。

理由は
勉強の仕方が小学生のまま
そして
小学生の学習含めて既習内容の抜け漏れ📕

話が飛びますね。


本当に勉強が出来なかった。
今も
勉強は続けているくらい
鍛錬中。

そんな私が勉強をし始めたのは
夢のため
そして
お金のため

未成年時代
全戦全敗だった受験
唯一拾ってもらった大学は
国語と日本史の試験で入学。

バイトは色々やったけど
続いたのは大学4年間のガソリンスタンド

当時の給与明細があるけど
時給620円だった。
そこから4年後には800円くらいまで行ったかな。

けど
優秀な
妹2人も大学に行くことになることから
仕送りの金額が減ることになり
結果
アルバイトを2つやらないと大変なことに。。。

そこで
早朝2時間と学校終わってからの1時間の3時間
それにプラスして
夜20時以降限定で23時まで塾の講師を始めた。

当時の塾講師に求められていたのは集団授業
今みたいに個別指導なら
ごまかしが効くかも知れないけど
集団となると
ごまかしが一切効かない。
そして
採用の倍率も今みたいに応募、即採用とは行かず
3回試験を実施。

どうせ受けるなら地域でも1番の塾へ
そう思って
その試験を受けることに。

国語と社会は中学レベルは余裕だったので
勉強はしなかったけど

算数・数学は壊滅状態。

小3から学び始めました。

恥を捨て
ガムシャラに”毎日”
大学の授業のコマ空きや昼休みの数分でさえ
勉強していました。
当時付き合っていた彼女は本当に言い方で
そんな私に付き合ってくれていましたね。
勉強しやすい環境を作るために
ご飯用意してくれていました。。。💦

恋愛話は似合わないので
勉強の話へ

この時の学習が今のSTUDY HOUSEの根幹になっています。
・同じ場所
・同じ時間
・同じやり方
そして
・1冊を完璧に
だからこそ
分からなかった単元があるならば
分からなかった単元の3つ前に戻ってやり直す。

これが正しく
今のSutaha Drillに繋がるのです。
冒頭の中学に入ってから
小学生では優秀そう
カラーテストでは満点
けど

そう時が経つと
分かったことを良いことに。
要は
時間が経ったら大人だって忘れるのに
繰り返しを避けたら忘れるのに

知ったかするのは無しよ〜

だから
Sutaha Drillやって良かったと思うのです。

だって
本当に穴、穴、穴を見つけられるから。

中学生も小学3年生に戻って
高校生は中学生の単元や高校1年生単元からやり直す。

本当に
穴だらけ


確かに
今学んだでいること
フレッシュな内容は覚えているかも知れない。
けど
既習が定着している!とは繋がらない。

やっぱり
既習内容もリペアし続けないと行けないのです。

ということで
公文式に似ているけど
公文さんよりねちっこく

学研さんに似ているけど
学研さんより細かく遡り学習

トライさんのAIを使った苦手分析に似ているけど
トライさんより人海戦術で泥臭く

色々な他社様の
いいとこ取りをしている
Sutaha Drill

Sutaha Drillの学び方
ベンチマークしまくっている私からしたら
ブルーオーシャンだと思っています。

Sutaha Drillで
1箇所でも罰になった時は
該当単元を学習しなければいけないですし
学習方法も指定。

習得したら担当講師にリトルティーチャーして
問題の捉え方・思考、解答作りに必要なスキルの抜け漏れがないか確認

何より一番は
Sutaha Drillですが
忘却曲線に則ってテスト実施して
そのテストで
満点3回取るまで

”既習と認めません”

めっちゃコスト掛かります。
AI含めて機械化したら良いのかも知れません。


AIもシステム化・機械化を経て
やっぱり
人と人
人が人を直接的に育てる。

ここに辿り着いたのも
STUDY HOUSE

泥臭く
生徒一人ひとりの可能性を引き伸ばしていきます💪