ちゃんと言われたことを黙々とやって成果を出し続ける生徒は
つきっきりで指導している
中3でも
8割

直接指導する
高3・既卒生でも
教え子なら10割ですが
その他の
途中入塾生なら
7割

スポットで指導する
中学受験組が
5割弱

ほとんど関わることがない
他学年ならば
中1と中2が
見た感じ
3割前後

教え子の高校1年・2年で4割
だけど
途中入塾の生徒なら
やっぱり
3割前後

仕組みが軟弱と言われたらそれまでですが
絶対に自信がある

STUDY HOUSE三種の神器

・学習計画表
・国語読解の個別添削
・スタドリと添削指導

中3でガンガン指導を受けた高校生は
本当によくやりますね。

ま、私が怖いからってのもありますが
本当に言われたこと
言われた学習計画を
言われなくても
教材を出し
タイマーをセットして
正しいやり方で学習をやります。

高等部でも
テスト前だからといって張り切りません。
そして
テスト前だからといって計画を崩しません。

毎日やる最小ロットの1問1答、英語・古文単語、漢文
日々の計算トレーニングに英語のリスニング&ディクテーション。
絶対に
ルーティーンを崩しません。
言い訳もしませんし、あたり前のように淡々と最小ロットの日々の学習を行います。

しかし
長時間勉強したことがない生徒や中途半端な学習で成績をおさめて乗り越えたきた生徒は
本当に手が掛かります。

テスト前にだけ頑張り
テスト前だからといって、最小ロットの学習を省きます。
そんな奴が
成果を
安定した成果、臨む成果を上げることはありません。

そんなこと
塾経営者、指導者は知っています。

ま、
小学生がいちばん手が掛かるのですが
それは仕方ないこと。

それで
小学生の頃
プリント学習だけの塾や1コマ、2コマだけの通塾だった生徒が
転塾してくると
まあ、まあ大変。

長時間、椅子に座っていることができない。
すぐに
動きます。
すぐに
集中力を切らします。

中高生も同様です。
本当に必死な子は
1日の振り返りを怠らず、自分の弱さ・ミスをその日のうちに理解して
次の日には持ち込ませないように
意味付け、リフレーミングします。

長時間机に向かっていられて、集中し続けられることが
へっちゃらです。
2・3時間、ずっと右手を動かし続けられます。

逆に
先述の8割以上の生徒は
本当に管理しないと、しかも徹底管理しないといけないと成果を上げられません。
良いんです。
10点とか20点とかなら良いんです。

STUDY HOUSEの生徒ならば
安定して400点超えたいですし、入塾当初から点数100点以上はUPしたいからです。

10点とか20点のUPなら
一過性の点数UPなら他塾に送ります。

一生ものの学習法
一生キャリアを積んでいくことを自分の手で切り拓いていくならば
徹底して
側にいて
徹底して
引っ張っていきます。

世間で言われている自主性
確かに
数年前まで
私も子どもらを信じて自主性を育むことに主眼を置いてきました。
しかし
勉強においては
やっぱり
引っ張っていってあげないと堕落します。

モチベーションマネジメント含めて
しっかりと管理しながらやっていかないと
”ガチ上げ”は出来ないんだということです。

だからこそ
来月からは
全学年が指定時間に半強制自学習を行います。
半強制的に
平日の1時間をロックして
基礎基本の徹底習得を目指します。

高校野球の監督時代
あらゆるところに
格言を貼っていました。

その一つです。

塾屋として生徒を預かって
ちゃんと自立した学習者を育てられるか。
中3のとき、いや私が多くの時間を掛けて向き合った時
絶対に
自立学習者は生まれると思っています。
ただ
真の自立学習は生徒が私の元から離れ
大人になった時に言えるのではないでしょうか。

授業だけの塾
そんな塾業界に嫌気をさしています。
授業だけ
AIがどうこう。
そんなことより
日々、質の良い学習を長時間できているか、どうかなんです。
みんな知っているけど
塾屋さん
誰も言いません。

時間が掛かるから
コストが掛かるから

でも私はあえて
そこに切り込んで
向き合う生徒の可能性をこじ開けてでも
拓きたいんです。

「no more 塾だけの塾」