成績UPする生徒の特徴ですが
5つ挙げておいて
プラスアフファ

そして
直近で私が思ったことがあるので
プラスアルファのαとして❗️

それは
単語の拾い読みしているやつは、成績が上がらない

ってことです。

”〇〇したら成績が上がる”の逆

あああああああ
ここか、ここっ👊

問題、設問、本文
そして
人の話まで

単語の拾い読み

主要語である、”名詞のみ”

名詞のみ拾って
勝手な解釈をする。
ワガママな状態で
自己都合による勝手な解釈。

はいはい
困ったものだ。

先日の答練添削で
26人中10人ほどに
ほぼ同じアドバイスを各人に書いた。

STUDY HOUSEの答練では
生徒一人ひとりの答案用紙を隈なくチェックします。

その上でのアドバイスを一人ひとり
1日5教科+理社1問1答+英語listening
そして
学習計画表の9つを連日26人分チェックしています。

去年も
一昨年もその前の年も

結局
秋田高校に合格した生徒は”ものわかり良い”

文脈
コンテクスト
context

と取れるのです。

でcontextのcon
ラテン語から来ていますが、英語のwith
そう
”一緒”の意味のwith

もともとwithって「対立」の意味があるんだけど
そこから
対立するもの同士がくっつく。
結果
”一緒”という意味で使われている。

ということは
言葉って
単語と単語の対立する。意味の違うもの同士であるものの
文として
構成・成立するときに
一緒に考えないと伝える手段の文として成立しない。

ということは
単語を単体で見ると、確かに問題・設問・本文と散りばめられているものの
でも
散りばめられた単語が単語どうし繋がれて
届けられている。

だから
文脈を掴むのが大切。

そして
文脈を掴むために、そもそもの文は以下の5つの要素があって

1_主語
2_動詞
3_動詞の対象物となる目的語
4_名詞に意味を付け加える補語・形容詞
5_場所・時・やり方/方法/因果を単語・文に付け加える副詞

この5つが
英語で言えば、STUDY HOUSEで話をしている
神7のポジションに入れるんだけど
日本語も同様に
文として成立させる。

文を成立させるために
指示語があれば、指示語が指す内容を補い

文を成立させるために
5つの要素が必要なのに、足りなかったら前の文から補ってあげる。
心情ならば
場面や行動でサンドイッチされているから
心情の前後を因果をもとに、補ってあげる。

そう
単語を一文として成立させて
上記にあるとおり
一文として成立させたら

成立させた一文と一文の関係性を
以下のどれなのか認識して文の示す、文の持つ本来の意味に分別する。

(1)順接・逆接・因果

(2)(最初の)主張・理由・具体例・(まとめの)主張

と順番に丁寧に
そう丁寧に単語を整理整頓していく。
文を整理整頓していく。

あのね
部屋汚い、雑な生徒
これ ↑ ↑ ↑  出来ないの。

そういう習性じゃないから。
だから
性格ブス
部屋汚い生徒

成績上がらないのよ💢👊

丁寧に、丁寧に形を作って
読み進めて、筆者の言いたいことを解いていく読解とSTUDY HOUSEでは定義しています。

この事は
普段の国語ワーク・指定国語問題集の演習個別添削をとおして
丁寧に丁寧に
1人ずつ添削して意識づけさせています。

この意識づけさせらたことをベースに
受験国語に臨むのです。

これ
実は日常会話
親御さんが使う言葉づかい
親御さんが子どもと向き合うときに
ちょっとした工夫で読解力UPします。

それは
「ママ言ったこと分かる❓」

言い放ったら
受け取った側に常に確認をする。

面倒くさがらずに
丁寧に
言葉を正しく受け取ってもらっているか確認をする。

言い放った側の理想とする行動ができる状態。
行動ができるイメージを言語で共有できる状態まで言語の一致を図るのです。

すみません。
遠回りになりました。しかし勉強できる子は本当に人を理解します。
短い言葉でも理解しようとします。
俗に言う
行間を読むことが出来ます
だから
傍線問題が短いものでも秋田県の高校入試50字以上の記述問題に対応できます。
ちなみに東大の問題、全部記述で記述量が半端ないです。

一緒にいたい人
一緒に仕事をしたい人

みんな人と人、話と話の行間を読むのが上手くありません❓
STUDY HOUSEで常に生徒に指導していること。
実は
ここなんです。

以上
単語の拾い読みしているやつは、成績が上がらない

分かってもらえますか❓❓❓

うっせー、うっせー、うっせーわ❗️って歌。
ヒットしていますが
この歌の伝えている意味がこれでわかりますよね❓

真の読解力を身につけさせて

本質見抜く

そんな未来の大人を
STUDY HOUSEでは作り上げて行きたいです💪