STUDY HOUSE
紹介Movie (ver.short)
↓↓ 【Click ↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーー
💁‍♂️【合格率にこだわる】大学推薦入試対策コース

大学推薦入試対策コースの 詳細はココをクリック💁

ーーーーーーーーーーーーーーーー

すごう
すごう
誕生日前に誕生日祝いをもらいました❗️

おはようございます。

動物占いでは”優雅な翼を持ったペガサス”な私。

46歳はとても充実していました。

元々運はかなりいい私ですが
これは人とのご縁でなせたこと。
感謝しかありません。

でも
47歳はもっと充実させます。

ということで週末
埼玉に戻ることを知っている生徒と保護者から
誕生日前に誕生日プレゼントをもらいました。

あざーーーーす🎂

さて
47歳。
「47」
野球をやっている人ならわかると思いますが
左投手のエースNo.

ということで
エースを狙うことになります。

10月8日には秋田に戻ってくるので
高校生の指導が終わった時間帯にはなりますが
癒しスポットの「あに」で
一人、誕生日を祝いつつ、エースになるために身体をアルコールで清めてきます。

さて
今、MAX大学推薦組の指導真っ只中です。
その中で思ったのですが
志願理由書に
大学のパンフレットをそのまま、そっくりそのまま書き写してくる生徒がいます。

生徒に悪気はありません。
ただ
情報をどう処理したらいいか、不明だということです。
情報をどう活用したらいいか、やり方が分からないまま成長してきたのです。

こういう生徒は
国語読解添削を継続できません。
そもそも
教科書も読めません。
読むという行為として、読み解けません。

人が指摘しても
人が添削したものに対しても
キャッチボールが出来ません。
読み解けないからです。

総じて読解ができないということを言いたいのです。
自分自身をも紐解いて言語化できないということに繋がります。

だから
一生懸命文章にしたところで
とても拙い文章というか。
意味が分からない、脈略のない文章になっています。
アバウトなんです。
指示語が多かったり、抽象的で意味不明なのです。

これは
「子育ての結果、成果」だと思っています。

親として
どんな褒め方、接し方をしていますか?

子どもの読解力を低下させてしまう褒め方、接し方があります。

まずやってはいけないことは
天塩にかけた育て方。
特に教員夫婦の子どもに多いのですが
自分が教員だから
自分がやったら早いから、なんでも親がやってしまう。
教育知識が豊富だから先回りして環境を整えてしまう。

など

ごめんなさい、、、、
STUDY HOUSEの保護者の半数が
教育者なので、、、すみません。
毒ではないですから💦

心配性の母親も同様です。
または昔、優秀だった母親で
しかも計画をしっかり立てて学習していた方もです。

先回りされた子育て。
そして
結果を確実に出すための結果重視子育て。
結果までのプロセスを支援をされた生徒、子どもは
運動能力は別として
情報処理能力が乏しいです。
パターンとして出来ることは出来るかもしれませんが
不測の事態に対応できません。

体裁を整えた子育ては
子どもを使えない大人にします。

そうそう
低年齢次には子どもの従順ですが
知恵もついてきた成長期の子どもが結果を確実に出せない場合
親はやたら子どもに対して理解を示さず
親が今度はハードな”毒親”化して行きます。

私だって
じゃ、出来ているかと言えば
出来ていません。
反省、猛省です。

自分自身もです。
超強制的な型にはめ込む。
その方が安全で、確実だからです。。。。

経験して分かったことと、人様の子どもの養育を総じて話をしています。
ただ
どうしてもこの時期に
いや今年は特に。
自分のことを言語にできない。
書かれていることを読み解けない生徒が多い。

親が先回りしたり
親自身の持つ感度の高い察知力や先見性によって子どものやること、判断することまで先回りして
結果的に
子どもを導く子育てをしてしまっているから
子どものため。ということで準備してあげてしまっているから。

側から見たら
レールを引いて、レールの上をどんな格好で、どんな振る舞いで、どんな行動で歩くかまで
知らず知らずのうちに子どもをコントロールしてしまっている親の子ども。

ま、社会でいう学歴はあっても使えない人。
そう、あれです。

これは第一子のケースが多く。
多子の2番目以降では
一番目が〇〇だから、この子も。みたいな決めつけレールを敷いてしまうケース。

結果、その子の感性が一定の枠組みだけに収まってしまって
本来の感性を見つけてあげることや
引き伸ばすことが出来ない。

または
子どもも叱られたり、突飛な行動を上の子がするのを見ているから
自分はその突飛さに躊躇や制限を掛ける。

だから
深入りしなかったり、探求すること、探っていくという行為が弱くなる。

結果
文章読解でも文字面だけを読む。

要は
漢字や言葉の読み方だけを解き明かして
発音練習的な読み方をしていて、音声学習になっている。

本来は
言葉、単語、文章、文脈からの意味を取りながら
文字が持つ”意味合い”を掴みながら

相手の伝えたいことが何で
相手が何をどうしてそのことを伝えたいのか。

「読み手とのキャッチボール。」

相手の感性・知識と自分の感性・知識の往復を
”言葉を通して”行っているのが
成立するものなのに
今の子は成立しない。

だから
拙著にも書いていることですが
子どもの発した行動と言葉の意味を親が勝手に判断して決めつけて
先回りするのではなく

どこまでも
問う。

問う中で
相手・我が子の感性と知識を知りながら、育てることが大切。

容姿含めて、外見的な褒め
結果のみを褒め
これは
読解ができない子どもを育てます。
どこまでも
プロセス、結果に至った感性と思考を聞いて褒める。

その子のアプローチは本人の引き出しの多さと種類
強いて言えば
感性

この感性をどれだけ褒めてあげられるか。
その子の持つ、その場、その場での感性。色合いとも言うのでしょうか。
その色合いを認めてあげることが大切。

やばい
長くなった。

46歳末期で自分の思っていることを吐き出していこうと。思ったらこうなった。

AIが進みます。
その中でも
あまりにも抽象的な指令ならば
いくらAIでもアバウトな回答しか返しません。

AIをも使える達人になるために
自分の言葉に濃い目の色合いをつけること。
具体的でより明確な指令を与えなければいけないってこと。

だから
AIが進展する中でも
人としてより実践的な知識を習得すること。
そのために
子どもには予定調和の経験も然り
予定調和が崩れる経験も体験させないといけないってことです。

全ては
当社の理念である。

「人の可能性を引き出し、社会で活躍する人財を輩出する」ためです💪

最後に
我が子は誰がなんと言おうと一番可愛いに間違いない。
ただ
小さい頃から容姿を褒めていると。その子、鏡を手から離せない子どもになります。
そして
見てくれを気にするようになり、髪をずっといじっていたり、匂いを気になるようになったりなどなど。
自信がなくなると、隠すようになります。
身体の一部分を隠すだけではなく、テストや提出物など含めて
学校や他人が求めているものまで隠すようになります。

最近、男子でもマッシュルームみたいな髪型で
自分の顔を隠す男子多いし。。。
特に1番手高校以外の学校の生徒多い。

これは全て
親が外見・容姿を褒めすぎた結果だとも言えます。

自分なんか
外見で褒められたことないから
全く気にしなかったし、今も気にしていません。
ただ目力について
いつも
いつも言われますが、当の本人は何とも思っていない。
眼力ある人は、運がいい。とだけ思っています。

さあ今日も

Enjoy the Challenge at STUDY HOUSE. 〜挑戦を、楽しめ!〜

ってことです。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

合格率100%
STUDY HOUSEが全面プロデュースする
「秋田高校合格専門塾」



秋田高校合格に特化したサービス・カリキュラム

ーーーーーーーーーーーーーーーー

YouTubeチャンネル
「ホームルームTV」<高校大学の進路相談&学習プラン>もお願いします🙏

ーーーーーーーーーーーーーーーー

STUDY HOUSE代表須合の書籍が
現在、発売中です📕

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【STUDY HOUSE】
「正しい勉強法」と「学習習慣」が身につく学習塾

✅STUDY HOUSEの基本料金コチラ💁

✅[実績]
・(中3)全県模試【総合1位】を3年連続獲得
・医学部医学科3年連続【現役合格】
・国際教養大学3年連続【全員合格】

ーーーーーーーーーーーーーーーー

国語読解:個別添削コース】

教科の基礎となる読解を日々実践しませんか?
STUDY HOUSEでは通塾するすべての生徒が国語読解の個別添削を受けています。

<詳細ページ>
https://www.study-house.jp/kokugo-dokkai/

専任講師の添削指導にて、これまで偏差値40台生徒が偏差値65越え&難関中学・高校、難関大学・高校への合格・進学を果たしています。

国語も数学同様に解く際のルールがあります。
是非、STUDY HOUSE国語読解メソッドをマスターして国語を得意にして
安定した成績を手に入れましょう!

+++++++++++++++
STUDY HOUSE 国語読解の効果
+++++++++++++++

▼各段落の要約を掴める
▼筆者の主張と人物の心情を掴める
▼「対比」と「因果関係」を掴める
▼記述力が身に付く etc