おはようございます。
STUDY HOUSEの熊田です。

本日のおすすめ本は

人間は9タイプ
子どもとあなたの伸ばし方説明書

先日、未就学児向けの講座を行った際に
お母さんからこんな話がありました。

娘は家では走り回る
結構活発なタイプですが
人見知りが激しく
新しい場所に行くと、
自分の中で「ここは大丈夫!」と感じるまで
お母さんにひっつき虫。

小さいお子さんだと結構あるあるですね。
ところ構わず、走り回る子より
お母さんは育てやすいのでは???

大人しくても、元気いっぱいでも
子育ては答えがないからこそ不安になりがちです。

どんな子であろうと
全てが個性で
お母さんが「もう!!!」と思ったところ
その子のストレングス(強み・可能性)なのです。
「もう!!!!」となるのは
親の型にはめようとしているからなのです。
でも、「もう!!!」てなりますよね(笑)

「もう!!!」っとなった時こそ
その子を見つめ直すチャンスです!

でも、やっぱり不安を拭えない方は
本日のおすすめ本をご覧ください。
冒頭には

「お子さんを悪くしている原因は
親御さんの心配や不安なのかもしれません」

サイズをあった服を選ぶように
タイプ別の声がけをしていきましょう!

この9タイプは
心理学の手法
(ビッグファイブ心理学、エググラム理論、エニグラム理論)
などを応用して考えられています。

本書では
お子さんのことだけでなく、
お母さん自身の伸ばし方や心の満たし方がわかります。

90個の質問に答えてタイプが分かります。
私の場合は、2つのタイプが同じ点数でした。

ちなみに
「献身家」「芸術家」タイプでした。
私は主にこんな人です↓↓
1、自分のためより、人のためという発想で動く。
2、他人の気持ちを理解できる。
3、勘が鋭く察しがいい。
4、争いは避ける。

私の場合、競争心を煽っても
煽った側が疲れるだけのタイプだそうです。

振り返ると、小2から大学まで
器械体操を行っていましたが
国体に出ても、インターハイに出ても
秋田選抜になっても
誰かに勝ちたいと言う思いは
無かったかもしれません。

そういったタイプの場合は
「私たちのために頑張って」といった声かけをすると
「世のため」「人のため」と動き出すそうです。

県外で試合をすると
両親が旅行気分でなんだか楽しそうなのが
一番の思い出です。
正直、試合内容を思い出せない、、、汗

当たっていますね。自分のためだとやる気が沸かないのに、
家族や仲間、子供達の喜ぶ顔を想像すると
俄然やる気がでます!!!!!

そして、今のSTUDY HOUSEの
立ち位置でも同じ事が言えます。

例えば、
イケイケゴーゴーな代表に献身的にサポート
地域の人が色んなイベントを開催するサポート
子供たちとおしゃべりを通して、成長をサポート

私の将来の夢は・・・やはり人のため。

こうして自分を理解すると
人との向き合い方も変わりますね。

まずは、お母さん自身を知るためにも
是非、読んでみてください!

STUDY HOUSEでは無料で貸し出ししております。
お気軽に遊びにきてください。

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