おはようございます。

STUDY HOUSEの高田です。

社会科の勉強方法は教科書の単語をただ覚えるだけ!

あちゃー、それダメダメ?

教科書に載っている単語には
教科書に載るくらいだから

とっても重要で、意味深〜い

「歴史的な背景(前後の繋がり)」

があることを
学習する側は忘れてしまっています。

以前、大学受験予備校の授業を受けたときに
教科書に載っている1つの単語について
ストーリー仕立てで教えてくれたとき、

「あ、そういうことなんだ!
だから墾田永年私財法は○○があったから、制定されたんだ!
けどその後、〇〇で△△になったんだね〜!」

みたいな。

STUDY HOUSEでは社会の学習をアシストするときに
以下の4点を意識させます。

■経済
■文化
■政治
■外交

詳しく話すと

□生活スタイル(=経済・文化)
①どんな衣服や髪型
②どんな家に住んでいた(地域の特徴と気候を踏まえながら)
③どんな食べ物を食べていた
④食べ物をどう作って、食べるまでにどんなルートで運ばれてきたか
⑤どんな職業があったのか
⑥娯楽として何があったのか

□政治(=当時の社会のルール)
①具体的な社会のルール(法律などの決まり)
②何で①を作ったのか(作らなければいけなかった背景)
③ルールを作った人物とそのグルになった人たち
④ルールが使われた後のみんな(国民など)の反応

□外交(=他国とのお付き合い)
①何を目的に、どことお付き合いしたのか
②お付き合いしたことで、何か変わったのか

こんなの全部??って聞かれますが、ストーリー仕立てで学ぶと結構すんなり頭に入ってきます。
そこで活用するのが
STUDY HOUSEオリジナルの映像授業と漫画

映像授業は漫才コンビが面白おかしく歴史の流れを教えてくれるもの。
また
漫画は歴史なら”小学館”さんの「日本の歴史」を活用。
※地理は日能研さん監修のドラえもんシリーズなど

あ!!!!!!!!!!!

映像や漫画を見ても学力は上がりません。

STUDY HOUSEでは、
インプットよりアウトプットを重視。

STUDY HOUSEの
オリジナル「単元シート」を使って

インプットした情報やストーリーを
自分の頭の中で
「まとめ&整理」

次に
頭の中にインプットしてまとめ&整理したことを
「図式化&自分の言葉」で
単元シート指定の箇所にまとめる!

まとめたことを
学習支援をしている学習コーチ(=パーソナルトレーナー)の前で
まとめた単元の「プレゼン」

学習コーチからの学習内容のツッコミ質問に回答しながら、
学習の質を上げていく!

学習コーチとのやり取りで
更に学習内容をブラッシュアップ!!

単元確認テストで知識を確認

ここまでが一連の流れです!
他の教科も同じですが、
大切なのはアウトプットの「仕方」と「量」

ちなみにテストについても
活用方法があります。

あ、時間になりました。

続きはまた明日!!!

追記
現在、STUDY HOUSE(秋田市桜)では
ネットの環境さえあれば小中高生に指導できる
オンライン型の個別指導を行なっています。

勉強の仕方を含め、色々と相談受付中です!

そうだ!
10月末までの申し込みで
STUDY HOUSEでは
小学6年生と中学1年生は
1ヶ月分授業料タダのキャンペーン中でした、、、。

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