小論文指導、めちゃくちゃ得意です。
専科ということもあり
本当に得意です。

巷に溢れる小論文指導の書籍。
どれも素晴らしいですが
私のアプローチは違います。

それは
まず自分の名前から攻めます。
名前は氏名です。
氏名は使命なので、名付けられた理由を聞きます。

通塾している生徒なら
入塾時や面談時に聞いているので、メモを取り出してきます。

次に
これまでの嫌な体験を聞きます。
どんなことをされたり、言われたら、嫌なのか。
一見小論文に関係ないと思うかも知れませんが
実は
この2つに大きなポイントがあると思っているのです。

小論文と言えども
”論”なので
自分の意見を述べます。
自分の主張を述べます。
その時の
”軸”は何か。
どんな
”軸”を持って論ずるか。

ここがブレブレだと
その都度違う小論文のお題に対応しなければいけないので
書くまでの時間が掛かるのです。

または
書けないのです。

私は一昨日も生徒の大学出願用の小論文2本
1本1200字を資料集め含めて合計2時間で書きました。

勿論、資料集めはします。
しかし
その資料はあくまでも自分の軸の肉付けにしかなりません。
ややもすると
書けない人は
この資料集めの段階で、資料に書かれたことを
切り貼りして
自分の論とする傾向が見られます。

これでは
全くもって「入試を突破するための小論文」になりません。

では
突破する
入試を突破するとは。

それは
その人が見えるか
その人が大切にしていることは何で
その大切にしていることの理由は何かが鮮明に
小論文を通して見えるかどうか。なんです。

だから
軽いと駄目。
切り貼りでは駄目なんです。

だから
私、小学生より、中学生。
中学生より高校生。
高校生より既卒生に、めっちゃ厳しいです。

何が厳しいか。
生活指導です。

受験指導の今回は生活指導です。
部屋汚い→思考の整理が出来ていない&適当
よって
学習でも「まっ良いか」っていう思考グセがついている。
だから
暗記教科、苦手です。
ま、良いっか。後でやろう。ってね。

女子で部屋汚い生徒が
社会科目や理科の暗記科目が苦手はこういう思考パターンです。

親に感謝しないで
先生や塾の講師の言いなりになる生徒。
このような生徒は
成績が安定しません。
しかも
やっている風を繕います。
結果
やっている病に陥ります。
穴埋め勉強法など楽で量を稼げる勉強に逃げます。
だから
思考しない。
勉強ってじっくり考えて、あーでもない、こーでもない。って時間をめいいっぱい掛けて思考することが大切。

そうそう
一人っ子やお母さんが何でも手を差し伸べてきた子どもに多い傾向です。
直ぐに答えを知りたがる。
直ぐに解答解説に頼る。
これでは学力は育ちません。

お母さんの性格と子どもの学力の相関性を論述した学者がいましたね。
この資料、、、、どっかに、、、、出てきたらリンク貼ります。。。。💦

ということで
生徒は一人ひとり性格が違う
生徒は一人ひとり思考が違う

だから
その一人ひとりを常に日々観察して、言葉で思考を修正してあげたり
環境を作って変化を促したりしているのがSTUDY HOUSEなんです。

フランチャイズと違う
大手さんとは違う
小さな塾だからできる、一人ひとりに合った指導。

時として
遅い対応になってしまうこともありますが
それは
生徒一人ひとりに時間を掛けて対応しているから。
生徒一人ひとりを大切にして、その子に合った指導をしているから。

だからこそ
各大学が示す小論文課題に対する指導について
生徒共に作成するから
自信があるのです。

毎年、20人ほどの高校3年生に対して
志望理由書
課題型小論文
プレゼン資料 の作成を支援しています。

元々高校教員だからこそ
得意分野でもあります。

国際教養大学に昨年度グローバルセミナー入試に5人受験して5人合格してもらいましたが
実はその前の年も2人受験して2人合格しているのです。
よって
2年連続100%
出願書類や課題文への対策をバッチリやった成果です。
今年も受験する生徒がいるので
合格率100%狙っています。

ということで
長くなりましたが
小論文指導、課題文指導など
STUDY HOUSEに任せて下さい❗️

総合型選抜対策・面接対策も当然お任せを❗️