まず授業って必要なんでしょうか。
何のための授業なんでしょうか。

それと同時に

予備校での授業は必要でしょうか。

私が強く同感したツイートを
以下に紹介します。





埼玉の進学塾講師だった頃
一番上のクラスの生徒を相手にしていた時に
筑駒を狙っていた生徒が
私に放った一言

「実は、僕、学校の授業が退屈なんです。だって教科書読んだら分かるから」

ということで
当時担当していた古典と社会は高校レベルから大学入試レベルの問題を彼に個別で教えていました。

最後は教科書に書いていることの裏側、因果について細かく教えたにしか過ぎないのです。


話を戻します。

このツイートにもあるとおり
教科書の出来は最高なので
先生に教科書内容を教わらなくても理解できるレベルの生徒は一定数います。

そのレベルはどのくらいか。
それはどういう生徒か。

人間性を見ても分かります。

自分と一緒にいた人が
自分ではない人の悪口を聞いたら
聞いていないふりをして
(そもそも耳に入ってこない)
その場を去り
その後はその話をした生徒とも関係性をフェードアウトします。

距離の保ち方が絶妙です。
「読みが深い」のです。

こんな生徒は
教科書を一人で読んで一人で進度をとっていきます。
だから
秋田高校でも社会の授業は10月になっても終わらないのですが
夏前には終わらせて
とっとと受験体制になります。

スケジュール
先生の教えるスケジュール
見立て
自分の立ち位置
全てにおいて
「読みが深い」のです。

塾屋として
授業を必要とするのは
2つあります。

まず私が
既卒、高校生、中3生に教えるのと
学力が低い生徒へ教えるのとで違います。

学力が低い、苦手な生徒への授業は
それこそ
教科書に書いていることは
どんなことかを
教科書中心に資料集、地図など補助資料を用いて
詳しく説明するための授業。

逆に
既卒など受験組に教える際は
教科書に書いている内容の要約と他章、他教科との「共通性」「相違性」、
そして
入試問題との関係性を教えるための授業。

じゃ
それ以外は
授業として、次の2つ。

▼自分の理解が正しいか確認するための授業。
▼分からないことを教えてもらうための授業。

それって
授業料払ってやること❓

そう思っています。

STUDY HOUSEでは
全教科、マネジメントするので
正しいかどうかはテスト形式のスタドリ、小テスト、確認テスト等のテスト形式で確認。
そして
コメント付きの
こまめなフィードバックを実施。
そのための授業料は諸経費の中に入っています。

分からない箇所の質問。
そもそも
STUDY HOUSEでは
付箋に意味を持たせているので
不明&質問箇所には付箋を貼ってもらっていて
常駐している質問対応講師に質問してクリアへ。
ちなみに
STUDY HOUSEの場合は
オンラインでも24時間でも、どの教科でも質問対応できるシステムがあるので
質問・不明箇所をそのままにはならない。

それでいて
高等部でも週1回の必修のリアル自学習、Math Timeタイムとして週2回の数学勉強会を実施しているので
半強制的に
不明箇所のクリアを狙っています。

それも
諸経費の中に含まれているので、別途請求はありません。

新しい形態の塾だと思います。
授業には価値を持たせるより
授業以外のところに価値を出したい塾で
授業以外のところが一番、学習力・点数アップに直結することを伝えているのです。

そうそう
国語読解の個別添削だって
通塾生は無料なんです。

要は言われたこと
要は効果が出ることを継続できるかどうかです。

facebookさん。
私が過去にあげた記事を気づかせてくれる機能があります。

この記事を書く直前に
以下の写真がアップされていました。

私の講演会に参加したことがある人は
聞いたことあるネタです。

最後に赴任した古豪と言われていた学校での
キャプテン
背番号20

彼に言い放ったのは
お前の存在でチームが強くなる。

だから
赴任したこの4月から君が引退する最後の大会まで
毎日5,000球のティーバッティングに付き合ってやる❗️

その結果の手がこの写真なんです。

始発で来てもらって
朝練前の朝練習も
昼休みも
放課後練習の前も
放課後練習後も
終電まで

ずっと
毎日5,000球を打ち込みます。

その結果😎

続きは
私の講演会にて🐄

授業受けても結局は、その後の「理解定着のための勉強」と「維持し続ける時間」を
しっかり
継続して確保すること。

一過性の行き当たりバッチリな勉強
全く
意味なし❗️

「学校不要論」とは
結局違う話ではぐらかしてしまいました。。。。💦

だって
私、秋田の私立高校を、、、、。

兎にも角にも
結局は今回の記事も大切なことは
まずは
国語読解でしょ✍️って話です。

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