「正しい勉強法と学習習慣」
成績アップには必要不可欠です。

ただ
正しい勉強法には戦略と戦術が入ります。
これは
進学先の傾向を掴みつつ(戦略)
受験生の個性を生かした(戦術)が必要なのです。

昨日
凄い成績を持ってきた生徒がいます。

「私、元々英語4点で学年でも半分以下で、、、70番とか80番だった・・・・」

そんな生徒が
昨日の成績
要は夏休み明け最初の業者テストで
学年でTOP20に入り
点数で言うと県内No.1高校への最低条件400点を超えてきました。

もう一人の生徒は一桁台の順番。
一桁って。。。
エグい。。。

昨年は
秋田市で一番生徒数がいる学校と市外の中学校で
学年1位獲りましたが

今年は
附属系列入れて4中学校で学年1位狙っています❗️

いや〜25年の集大成の今年
絶対に
今までにないくらいの成果を出そう❗️
そう思って
7月頭から指導してきましたが
形になって良かった。

中には300点届かなかった生徒もいます。

この子は
元々200点前後の成績だったので
よく頑張ったと思うのです。

実は基本を埋めるために演習問題をやりつつ基本の力をリカバリーする。
これはよく使います。
基礎を固めるために演習問題をやることは
次のことをやらないとやりません。

それは
鉛筆の持ち方とノートの使い方
そして
丸つけの仕方

えっと、、、、「?」
そもそも
基礎が出来ていない生徒

姿勢が丸かったり
腰滑りした座り方しているんです。

あの〜
私、小学校の時、担任であった佐藤先生が
竹の30センチ物差しを私たちに当てて目と教科書、ノートの距離を測っていました。
腰は
勿論”立腰”

鉛筆の持ち方が悪いとペシっと叩かれました。
ノートの取り方も
「マスからはみ出たら、ルール無視。」って言われて
しっかり書かされました。

小学校の先生細かい。
でも
この細かさが普通なら、生徒の当たり前基準が高くなるので
心を含めて学習に向かう姿勢が成立します。

基礎がない生徒は
実はSTUDY HOUSEでも
しっかりこの学習姿勢を育みます。

言われたことを
淡々と体現する。

基礎中の基礎。
自己中心的なやり方では基礎はつきません。

勉強したときに
どんな心持ちなら成績が上がるのか
それは
ただ一点

暗記前提で勉強しているかどうか

これ
最近、口にします。
試験は結局暗記100%なんです。
それなのに
前後の文をヒントに穴埋めしているだけ。
教科書・参考書見て
穴埋めする
思考0勉強法は
全くもって時間の無駄なのです。

勉強が終わったあと
何を暗記したか
白紙復元することが大切で
自宅に帰って
お母さんに勉強した内容をお母さんがありありとイメージできるような説明をしたらGooooooo👍

これって
幼少期に
「幼稚園であったこと、ママに教えて❗️」の延長なんです。
だって
どっか、遠くに旅行行っても聞くじゃないですか❓
「何が楽しかった❓」って。
あれあれ

生徒に聞きますもん
学校であったこと。

だから
幼少期からの親子の会話の質が
そのまま
受験生の学習の質に繋がっていく❗️と。

思春期で
会話0
じゃなくて
何だっていい、コミュニケーションを高めて、対話の質を高めて
子どもの学習力アップに繋げて欲しいです。

勉強できる子
やたらお喋りです。
知っていること
知ったこと
めっちゃ
あーでもない、こーでもない。やたら方向性を変えながら話します。。。。💦

それを
「うるさい💢」って対応するか
「へーっ、そうなんだ、それで、それで❓」って深掘りするか。

無知さを装って
子どもの学びを深める支援をしませんか❓

あああああああ
また彼女ら朝7時からガリガリ✍️やっていました。
そして
何だか学校へ戻っていく際に
暗号みたいなのを言っていました、、、「ジャン□×○▲・・・」って。


楽しそうなので放置して
写真をパシャリ📸