STUDY HOUSE生徒に必ず言うこと

身の回り汚いやつ→成績上がりません。
親に反抗するやつ→成績絶対に上がりません。

家庭訪問してまず水回り見ますが
汚いご家庭は
まず
子どもも親も感情でものを言ってくる傾向が強いです。
うわべだけの理解で
ものを言ってくる。

料理できない
洗濯できない
掃除できない

だから
人が良いと言えば、良いと思い
単純に感情を操ると、商品が売れる❗️

ってビジネス書に書いていました。

本質的理解を伴っていないまま口にしたり、行動したり。
そんなんで勉強しても
やっぱり
成績は上がりませんね。

先日も勉強していて休憩時間中
ちゃんと片付けていく生徒
散らかしっぱなしの生徒

よくよく見ると
ちゃんと片付けていく生徒は成績が伸びて
散らかしっぱなしの生徒、、、、成績は、、、ジェットコースター式です💧

やっぱり先達が言うことは正しいのですね。
思考(=人間性)って
”もろ”に副産物生みます。

そうそうそう
工業簿記
原価計算を教えていた身からすると
副産物ってプラスの資産
でも
仕損品はマイナスコストになるのです。

何が言いたいか。
勉強でもやり方間違うとマイナスコストになるってことです。
やっても
やってもマイナスで、結果も心もマイナスになるってことです。

だから
学習の進捗を確認することが大切なんです。
だから
聞きに行くこと、相談することが大切なんです。

どこまでも
待ちではなく、主体性を持つことです。

それだから
そのことを教えるためには時間が必要です。
すごく時間が必要です。

だから
私は限られた時間の中で
特に高校生とはご飯行きます。

道中含めて
私の価値観を
たわいもない話で伝えるのです。

坂本龍馬が
重要人物とは鴨鍋囲んで話をしていたことは有名です。
その手法です。

食は”人”を”良”くすると書きます。
私は
食を囲むことで人間性を高めるヒントを生徒に与えているつもりです。

現に
数年前まで根が黒い最悪な大人な私でしたが
今はその経験も踏まえてあからさまに生徒に伝えて
生きていく上で間違った選択をしないように教えているつもりです。

感情を入れて話
感情を受け入れるからか
最近
病みます。

やたらと身体が重いです。。。
筋肉武装を早めています💪

さて
前置きが長くなりました。

いま、高校3年生は夏休み中に受けた模試が返却されて
焦っている生徒が多いです。

でも焦ることよりも
分析を正しく行なって次に繋げることが大切だと伝えています。

分析をしたら
何に重点を置いて学習したら良いか分かるからです。

現代文を舐めてかかった生徒は軒並み
加工しています。

逆にコツコツ現代文添削をしていた生徒は
安定した成績になっています。


大切なのは
人は失敗を繰り返して成長して行くのですが
成績下がった時に
人に
教育する側、先導する人に頼って来れるか
主体的に行動できるか。
その後
謙虚に実直に行動できるか。

ここがポイントです。
成績が上がっていくSTUDY HOUSE生は
どんなに忙しく動き回っている私に対しても
置き手紙でも
高校生LINE経由でも私に打診してきて
いい意味で
私を使います。

そして
私も彼ら彼女らに全力を捧げるので
家に帰ったら
風呂で英語の勉強後はバタンキューです💤

この生活
求められている生活
最高です。

ここから更にSTUDY HOUSE生
もっと
もっと成績UPしちゃいますから💪💪💪💪💪