大学受験における
現役生の戦いと浪人生の戦いが違います。
個人的には
全く違います。
推薦制度を活用させつつの大学入試は
一旦、外しておいて
一般入試
特に国公立大学に対してのプロセスが違うと思っています。
そして
地方の純粋な高校入試を突破した生粋の公立高校の戦い方と中高一貫校、私立中高とも違います。
が
今回は
生粋の高校入試突破した公立高校現役生の話です。
大学入試=全国大会
だから
上記の中高一貫校や私立中高とも闘わなければいけないのですが
そもそも
浪人しても現役時と比べて2〜5%しか上がらないと大手予備校チューターから聞いたのですが
それも
ちょっと一旦、外しておいて
STUDY HOUSEでの指導を紹介します。
まず
現役生については
とことん
生徒の特性をヒアリングして
とことん
生徒の学校でのテスト、模試の点数を
受験までの取り組みとマッチさせながら
どの教科の
どの単元を
どの順番で
どのように勉強して
何ができたらOKとするか。
そして1週間単位で個人面談をして
進捗と“でき”を確認・修正します。
よって
例えば社会で日本史や世界史を選択している生徒がいるならば
そもそも
学校の授業として教科書内容が終わるのが11月。
11月に終われたらいいところでしょうか。
ただ
教科書最後の単元である現代史が大切だと知っているならば
日本史の江戸時代尊王攘夷運動から第二次世界大戦後までは
夏休み中に
指示している漫画2種類から、動画授業で先行学習。
途中途中で
教科書の肉付けをしていきながら
部活がない生徒ならば
月曜日〜金曜日が先行学習and肉付け
土日が暗記からの演習
部活がある生徒ならば
月曜日〜金曜日が暗記
土日で先行学習and肉付け、演習
となるわけです。
既卒生は
朝から晩まで
ずっと
決められた時間に
決められた科目を
決められた量を
やるだけです。
時期的なものとしてはありますが
基礎→基本→演習→入試演習→本番のサイクルは変わりません。
ちなみに
中学生の高校受験組は
11月においては
画一的な指導として暗記の確認になります。
英検の上位級を取得していても
英単語の抜け漏れがあります。
テストで点数が取れていても
たくさんの抜け漏れがある。
その
抜け漏れのは12月末からの演習期では
土台崩れになってしまう。
中学生も
高校生も
自分の中での「OKサイン🙆♂️」
自分への「GOサイン🙆♂️」
低くないですか❓
今一度
11月だからこそ
自分の力(=学習知識の量)をしっかりと受け入れ、足りないことを知ったら
入れ込みましょう。
最後に
【今やることは今やる】
今ならきっとできるのに
今だとやり直せないことばかりだ
今ならきっと伝えられるのに
今だと届かないことばかり
今ならきっとわかり合えるのに
今だと分かち合えないことばかりだ
なぜ人は失わないと
大切なコトに気づかないのだろう
人生をやり直したい
と思うことはいろいろあれど
でもやり直せない過去があるから
未来をやり直したいと前を向ける
「もう戻れない」と
思うと寂しくなるけど
「もう振り返らない」と
思うと少しだけ心が強くなる
過去の傷が深ければ深いほど
未来を感じる力もまた大きくなり
変えることのできない過去を受け入れるとき
変えることのできる未来が変わり始める
どんなに傷だらけになって悩んでも
そのつど扉は開く
あとは勇気を出して
扉の方に歩いていくだけ
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