STUDY HOUSEの近所にまた塾が出店してきました。
お互い、秋田の子どもたちのために
頑張りしょう💪

さて
生徒を褒めてあげて❗️

ま、講師研修で聞く話ですが
私は
生徒対して目の前で

「褒めることはない」

そう言い切っています。

けど
続けてこう言います。

「ただ、本当に凄いと心底思っている。こうして天井いっぱいにも貼った成績を見ると、本当に頑張った証。そして中3当時の自分とは比べものにならない努力と点数をとっている。だから心底、本当に凄いと思っている。」

そう伝えます。

褒めないといけない。
そう思っていません。

ただ
スタッフにはいつも観察していて欲しい。
生徒の発言
挨拶の仕方
声のトーン
立ち振る舞い
表情
取り組むときの姿勢
ノートの取り方

あげたらいくつもの項目をスタッフMTGにて伝え、チェックしております。

褒めることに対して
最近本当に弊害があるのではないか❓
そう思っていた矢先に
学習スタイル提唱者のある大学教授も同じようなことを思って記事にしていました。

個人的には納得の内容でした。

それで私が思う褒めるってことは

褒めることで
相手との主従関係・縦の関係が見えてきてしまうことがあります。
褒めることで
相手を操作することが見えてきてしまうことがあります。
褒めることで
子どもが褒められることを目的として努力するのではないか。
だから
丸つけも少しのミスも丸にしてしまうのではないか。
褒めることで
褒められたいと反面、褒めることをやめると子どもの成長がストップしてしまうのではないか。
褒めることで
褒められなくなった時に、その反動が、、、、、、、、。こわい。
プラス
そのリカバリーに掛ける労力を考えると、、、、いや、考えたくない。

ということで
褒めるというより
承認だと思っています。

大前提として
居場所の承認と支援。
援助というより、支援。

そして
生徒へのリスベクトからの
感謝。
生徒へ感謝する。

身内への感謝も同様です。
子どもが親御さんへ感謝するのと同様に
親御さんも我が子へ感謝するのです。

ありがとうを100個集められる行動
ありがとうを100回言える毎日

私、よく「アザーすっ」って言っています😅

STUDY HOUSE生徒
本当によく頑張ってもらっています。
本当によく弱点克服に向けて頑張ってもらっています。

だから
私らも
彼らの頑張りに応えたいのです。
絶対合格を成し遂げたいのです。

今年は
全員100%合格❗️

やったります💪