すみません、、、、、プレハブ校舎の工事進捗、、、、。
私、パンパンで
進み遅いっす。。。。

1階は授業できるのですが
2階の自学習部屋は今週中を締め切りにして
やるっす!

さて
先週から怒涛のように大学受験が始まり
早速合否発表を受けております。

な、な、な、なんと!

偏差値60の成蹊大学に合格〜っ

しかも
滑り止めとして受けた大学!

現役時代の私としては
高嶺の花の大学

すげっす。

けど
目標は早稲田政経学部なので

合格報告後に
浮かれる事なく

普通に
また
13時間勉強をやるSTUDY HOUSE生

そんな彼とのエピソード
決してメンタル強い生徒っていないっす。

そこはやっぱり18歳
色々と振れるんです。

あっち、こっち。

けどね
彼は緑の手帳を片手に私との学習カウンセリングをやって

「得点伸びない世界史は、この教材をいつまでに3周、使い方として1周目は・・・」
とアドバイスすると

細かくメモする彼。

私からの学習アドバイスを聞いたら
ちゃんと実行に移せるかが大切なので

彼は
「須合さん、”という事は”〇〇を〇〇するようにしたら良いですか。それとも〇〇ですか?」
自分ごととしては勿論。

しっかり

明確な行動の言語化を返してくる。

ここポイントっす!

私もそうですが
知ったかというか

鵜呑みというか

伝えてもらったという事を
ただ受けているだけで

伝えてもらった事を
行動として落とし込む為に

「自分のレベルで理解しているか」

自分のレベルに合わせて聞いて
自分のレベルに合わせて”応える”

重要っす。

だからね
連日の中3生と親御さんとの面談でも

”なぜ、そこの高校を受験するのか”

「点数が、、、、」
口走った瞬間に

私、「お前受験やめろ!」と親御さんの前で言います。

点数主義?
は?

「でも、現実的に、、、」と言う生徒に

良い加減にしろっ。

ま、あるあるです。
点数ありきで、進路を決める。

ちゃうで
熱く、煮えたぎる未来への想いが
点数を作る。

点数に振り回されると
点数が上がった、下がったで
ぼや〜ってした感じで

結果、
具体的な対策さえ
難しくなってきます。

さあ、残り24日!ってときに
ぼやけたら
大変、大変。

さてさて
最終の
進路決定は
来週の倍率を見てって事になりますが

ここにきて
私が
息子・娘のような生徒に
感情が移り過ぎて

正直
時として”判断が鈍る事”があります

これだけ頑張った
残り24日も同様に頑張ったら

「合格できる」

しかし
当日、どうなるかは不明。

たまたま苦手な単元や問題の言い回しが特殊で
文章読解しずらい、
相性が合わなかったことさえ考えられる。

しかし
多くの時間を生徒と過ごすと

期待値が上がる一方で。。。。

専門家として冷静さ、、、、
持たないといけない事は
重々知っています。


招く

思いは招く!

”引き寄せる!!”という事も思っています。

みんな合格したら良いに越した事はない。

しかし
現実は難しい事は分かっている。

けど
STUDY HOUSE生はやれる!と

ここまでやったんだ。

総学習時間で
ぶっちぎり日本一!

そんな塾生だから
絶対に
栄冠を掴める!!

心底、そう思っています。

昨日の面談後に
複数の親御さんからメールをもらいました。

総じて

「我が子の固い意志に、我々夫婦として、何も言う事が出来ませんでした。最後まで我が子をサポートします。志望校選択に悔いはありません。」

、、、、

、、、、

、、、、

43歳
早朝の事務所内で

号泣

昨年度の受験生から得た教訓を
十二分に生かして指導した
今年度の受験生。

残り24日

必死で
必死で

生徒に向き合います。

進路決定までの道筋に
親御さんの
お子さんへの紛れもない”絆”を感じたこと

そして
何より
その絆を真摯に受け止めて

より一層の
”責任”を抱いた私。

やりきります!!!!!!!!

氏名は使命

啓は
「人の可能性を拓き、未来への門戸まで導く」

久々にいつも持ち歩いている
亡くなった親父との唯一のツーショット写真をみて
決意新たに!!!!

長くなってすみません。