おはようございます。

STUDY HOUSE秋田校の高田です。

先日、秋田市楢山(ならやま)にある『マザー食堂』さんに伺いました。

1戸建ての1階にを改装してパン屋さんを営んでいます。

とても素敵なお店でした。
自家製パンの他に自然農法で作られた野菜や商品も置いていました。

そこで考えたのです。
中学公民、高校に入って習う必修科目「現代社会」は生活している中で
「社会の仕組に”?”」(=疑問をもつ)ことで
学習内容が深い学びになると思ったのです。

子ども達の学力と
「大人からの質の良い質問力」は比例すると代表から聞いています。

STUDY HOUSEでも教え込むことよりも
引き出すこと、
疑問を投げかけ(=良質な質問)、
生徒に考えさせるスタイルを取っています。

生徒が情報を収集して、生徒が情報を加工・編集。
STUDY HOUSEオリジナルの単元シートにまとめて
講師側に内容をプレゼンします。

その上で、講師がプラスαの補足を初めて行います。
最終的には単元シートに生徒が
単元の内容を図式化、要点整理、暗記方法をまとめあげてファイリングします。

よって
公民の点数を上げるには
教科書内容はもちろん、
教科書に書かれている内容そのものと、生徒の身近な実生活とを結びつけなければ
学んだ知識が生かされず、また定着しにくいのです。

親として、塾の講師として
当たり前として知っている経済や政治の仕組みについて
なんでそういう仕組みなのか、
詳細に分解することが必要です。

「わけることは、わかること」

わかっているから細分化して説明ができます。

公民は親子で勉強できる一番の科目です。
身近な「当たり前をわけて(=細分化)」子どもと一緒に
社会の仕組みを探求することをオススメします。

ちなみにSTUDY HOUSEでは
社会科の中でも公民の学習に力を入れています。
理由は高校に入ってすぐに習う社会科目が現代社会といって中学の公民内容だからです。

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