すごう
すごう
”入り”で結果が見える世界

昨日は模試でした。

結果としては
模試前日に生徒に伝えた結果そのものでした。

生徒から
なぜ、そんなに僕の点数を当てることが出来るのか?という生徒に対しては

「経験値」としか言いません。

5期生のスタート時の全体の平均点数が250.3点でした。
これまで指導した生徒たちの中で最低点です。

それが
今回の模試
クラス平均点が「360点ちょうど」でした。

昨年の4期生が同時期、同模試での平均点が361.6点
そう考えると
5期生も肉薄したとはいえ、まだまだ。

上げ幅は
私が指導した5期の中では、過去最高でした❗️

そりゃ、そうです。
私も年々、グレードアップしているので
そのくらいの結果は出ないと
自分を支えてくれる人たちに失礼です。

中3生
STUDY HOUSEで夏期講習を過ごしたら

平均点ではありますが
360点は獲れる。

250点だった生徒も
360点は獲れるということを証明してくれました。

360点あれば
秋田県No.2の高校である秋田南高校には入れます。

1日13時間
ここまで1ヶ月間。
お盆休みもなく、ひたすら学習、学習、学習の日々でした。

結果
模試で360点獲れるということです。

上げ幅として
110点は過去最高ですが
まだまだ、これから先が大切だと思っています。

100点以上あげた生徒が

11人。

この夏休みの成果として
この1ヶ月間の成果として

100点以上あげた生徒が

11人なのです。

そのうち
最高上げ幅は「165点」、次いで145、140点と続くのですが

ただ
中には、数十点しか上がらなかった生徒もいます。。。

そりゃ
他塾のチラシを見たら、10数点、20数点上がったらチラシ掲載になるくらい
おおごとになる点数ですが

STUDY HOUSEは
100点以上、点数をあげるのが普通なので
数十点しか上がらない生徒は

目立ちます。

で、こういう生徒ほど
何度言っても、自分の取り組みや、その取り組みの源泉である
思考を心底、変えません。

残念です。

さて
この写真を見てください。


一番左端の審判の礼です。
一番正しい礼の仕方です。
それを
左のチーム生徒は全員やっています。

甲子園大会での
試合前後の挨拶です。

どれだけ相手に対して
しっかりと形として
敬っているか。

試合前のシートノック。
いや
その前の、ベンチへの入り。
いや
球場についてからの入り方。

ここで
高校野球は決まると思っています。

そうです
日常の全てが、いかに本番ベースで行われているか。
そこです。

ちなみにこちらの礼は
私が指導していた当時のチームの選手の「礼」です。


あまりにも作法が素晴らしいということで
球場には
試合の勝ち負けよりも、作法を見にきた
ちょっと変わったファンもいたのです。

話を戻します。

私は、学習にも作法があると思っています。
ペンの持ち方一つ
授業を受ける姿勢一つ
学校での休み時間の過ごし方一つとっても
全てに
成果を出すための、学習作法があると思っています。

成果を出せなかった生徒は
授業中の足が
しっかり床を捉えていなかったり
椅子の座り方が浅かったり、逆に深かったり
適当です。
ノートの取り方、問題の解き方、テキストや問題・解答解説への肉付けが雑だったり。
しまいには、分からないことで腹を立てます。

幼稚です。
幼稚さが目立ちます。
年相応の対応や所作が出来ないのです。

こういった諸々の”作法”を
15歳
18歳の甘い、甘い、甘い、自己判断で行うことで

結果、マイナスな結果になる。

模試でも
自分の思った成果に結びつかない。そう思っています。
いや、成果は出ません。

前回や前々回の模試で、反省したはずの生徒が
今回、成果を出せなかった。

みんなと同じように100点以上UPしなかった。
100点までとはいかなくても
4、50点アップとは行かなかった。

こういう生徒は本当に言い聞かせないと
大人になっても
変わらないと思っています。

ここで
本当に言い聞かせないと、変わらないと思っています。
だから
今回の三者面談はガチンコです。
既に
5回目の保護者面談をする生徒・親御さんもいますが
毎回、ちゃんと修正する生徒、親御さんは
生徒の模試成績も安定して高得点になります。

男女とも
「”性格ブス”は落ちる」

何度も言い聞かせてきましたが
今年も
何度も言うフレーズです。

私が妥協するか。
私が時代と共に、強気を抑えていくか。
それとも
変わらず、尖るか。

どちらにせよ
私の指導者としての評価として、突きつけられた今回の模試。
どうでしょうか。

初めてSTUDY HOUSEの点数アップ数値を見た人は
驚いたことでしょう。

総じて
STUDY HOUSEの評価はどうでしょうか。

いまなら、まだ間に合います。
いまなら、改心したら何とでも変われます。
心底、変わろうと思うなら
変われます。

9月、10月の過ごし方が
今後の入試での成果に結びつくことを、改めて伝えて今日は終わります。

STUDY HOUSEでは
オリジナルの「分析シート」の冊子を
生徒に渡して
テスト分析を小問ごとに行って
改善をしてもらっています。

しかし
この分析も甘い生徒が出ることは重々承知です。


やらないと、いけないのです。
メタ認知を高めるためにも
自分を俯瞰するためにも、やらせないといけないのです。

さて
ここから、国語の読解をいかに継続して、指導を受けるか。
ここにも最大の秘策があります❗️

「STUDY HOUSEは授業だけの塾ではありませんが、授業の”分かりやすさ”がなければSTUDY HOUSEではないのです。」

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