「STUDY HOUSEは授業だけの塾ではありませんが、授業の”分かりやすさ”がなければSTUDY HOUSEではないのです。」

「解き終わったらさ何する?」

これを新規生に必ず
そう
絶対に聞きます。

すると
秋田高校でも

一瞬止まって
私の堀の深い顔をチラッと見て
様子を伺いながら

「見直す」

その瞬間、堀の深い私の顔の口を尖らせ
思いっきり
ぶぶーーーーーーって言います。

正解はっ

なぜそのように解かなければいけないか、なぜそれが成り立つのか考えること❗️

と伝えます。

スタッフ指導でもそうです。
部下に対して
がーーーーーーーーって言いますが
必ず
なんでそう言ったか、なぜそんな発言をしたのか、その言った・発言したという
可視化される前の思考は何かを聞くようしています。
思考の共有化。
思考選択の共有化。この2本は大切にしています。

言葉を選ばなければ
須合と「思考のクローン化」するのです。
中小企業です。
エースで4番で最低でも1億円稼がないといけません。
そうやって来ました。
だから
正社員には
最低でもプレーヤーとしては
1人1億円の売り上げを上げないといけないのです。

さて
勉強も同様です。
先達の叡智・英知とクローン化するのです。
シンクロするのです。

成功者の真似をする。
成功者の軌跡を
最初は淡々と、感情入れずに歩むのです。
本当は
喜びと探究心があれば良いのですが
殆どの学習者は
無感情でいいので
従順でいいので
成功者の
うまく行った先達の(=先輩の)後を無感情で歩むのです。
そこで
基礎基本が刷り込まれていくのです。

それが
のっけから
ちゃんと習得までも行っていないのに
「合わないから」
「(自分を)わかってもらえないから」
その軌跡を歩もとうしない人が大勢います。

ま、昔の自分もそうでした。

そういう人は
人に迷惑かけて
結局は
破綻します。。。

豪語するなら
何かを成した後に豪語して欲しいものです。

って昔のヤンチャな自分に
45歳になった自分が言ってあげたいです。


私の場合、いろんな壁にぶつかりながら
今があるので
それはそれで良いのかなって思います。

当時
誰もがなれない教員に
合格率3%の公務員試験に1発で合格したのは
遡れば
20歳の段階で小3の分数の計算からやり直した私が
学力
学歴の壁
大人社会の壁
お金の壁
そして
女性の壁、、、あ、これは自分が蒔いたやつか。。。💦

色々ありながらも
合格率3%の公務員試験に1発で合格したのは
過去の〇〇です。


なったらなったで
壁がたくさんあって。

結局
退職。

退職も既定路線だった。
けど
その後の専門学校や大学での講師
コンサル会社での経験が
起業
現在の地方零細企業の社長業につながっている。

何が言いたいか。

そんな私でも
生まれてから45歳まで変わらないもの、ことがあります。
それは

疑問を持つこと

生意気でした。
けど
常に疑問を持つ生活をしていました。
なぜ
なぜそうなるの?

いまだにです。
だから
英語の文法書や理科分野では
成り立ち系の書籍を手にすることが多いです。

うまくまとめられた資料集的な書籍より
ずっと
なぜ、何を解決する
源泉的な書籍を手にすることが多いです。

だから
目に見えることよりも
その前段階の心理的な面に着目したり
文字面で見えている裏側にある
文字を使う人の感情やそうなる場面を理解した上での表現と捉えるようにしています。

難しい話でしょうが
経営している人なら分かると思います。

経営者と従業員の差はここにあると思います。
深層部まで求めるから
根回しや段取り力が従業員より
こ・ま・か・い

ということで
生徒に望むこと、たくさんありますが
やっぱり
言われたことしか出来ない生徒でも秋田の場合、秋田高校には行ける時代になったので
その先です。

自分の中にある
「まっ、いいや❗️」という
疑問を持つことへの
面倒さ

疑問を持つことで
解決しなければいけない
面倒さを

一切排除して

もっと
探求型の生徒、スタッフを社会に輩出したいと
心底思っています。

そのことが
周りまわって、社会の好循環になると思っています。
政治も。
経済も。

18歳成人が2022年4月1日から。
成人とは
自ら選択したことが人様に多分な影響を与え、責任を自ら負わないといけなくなる。
そして
負えない時は社会的な制裁を受けなければいけないことです。

安易な思考と行動で
身も心も
滅ぼさないように。

そのためにも
国語力、読解力をしっかり身につけていきましょう❗️

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