塾屋の人間として
成績をオープンにするのは、正直看板に関わることなので
どうなんだろう。。。。って

でも
中学、高校と英語のテストの点数が1桁だった私。

極め付けは
本気で解いた高校2年生の代ゼミマーク模試で「0点」
偏差値23

当時の担任に「偏差値って30が一番下だけど、須合の見てもっと下があるんだ!」って
言われた過去持ちな私。。。

ほんの最近まで
英語から離れていた私。
というか無縁。

しかし
教える立場になった途端、勉強した私だから

勉強嫌い
英語嫌い

そんな生徒の一役になれると思っている。

さて
公開まで少しまってもらいたい。
後半で点数の詳細を公開したい。

今回の結果
英検
準2級、2級共に合格した。

この合格を一番喜んでいるのは
紛れもない「私」である。

当時
倍率35倍、合格率3%という
難関の埼玉県公立高等学校
教員採用試験に
1発で合格した時以来

学んだ知識をテストで評価してもらった。

授業で教える側として
やらざるを得ない状況で学び始めた英語。

話せなくても良いから
書いていることだけでも
ちゃんと理解しよう。
そう思って学び始めた英語。

でも
お客様からお金をもらって
預かっているお子様に成果を出すためには
自分の知識習得のプロセスを明確にして
可視化しよう

どんな習得プロセスなら
分かりやすくて
定着しやすいか。

どんな見方、考え方なら
英語を理解するか

どんな法則や定理が隠されているのか
日本語を頼りに
一つずつその英語の持つ情景に当てはめ、
解明しながら英語を理解する

ただテキストに書かれている内容を
読むだけではなく

一区切りごと
要約しながら、学習して
自分の言葉として、自分の経験則に照らし合わせて
内容を理解していけるか。

それらを
生徒の言語レベル、生徒のこれまでの経験してきたレベル
理解レベル(=レディネス)にまで
落とし込んで

何度も何度もシミュレーションを一人で
誰もいないところで、、、、汗

スクリプト(台本)まで作って
模擬授業をして
うまく説明できなかった箇所はスクリプトを修正。

そこまでして授業に臨む。

そんな授業を実践するには
英文を頭に入れておかないといけない。

文法の基本英文を暗記しなければいけない。
そして
もちろん使う英単語も丸暗記。

スペルだって。。。暗記。

教えるために
「暗記」する。

暗記したから
そこから別の表現に転用できた。

結局、”期限のある”強制的な環境下に身をおいて
暗記をしたからこそ
英語の力がついた。

やり方は様々
でも
結局は暗記しなければ
何も出来やしない。

暗記してからスタートライン
暗記してからの応用

暗記確認のための小テスト
そして
自分の等身大が正しく理解、把握して
次の糧にするための公的な試験の受験。

長くなりましたが
発表です。。。。(汗)

上から準2級
下が2級になります。

【準2級】

【2級】

ちなみに
英検が終わってから、ある方に英検2次試験に向けて
私の英語speaking力を測ってもらいました。。。。

出ました!

小5レベル

さあ、話せない私、、、(滝汗)
話すことよりも
ペーパーテストで生徒に良い点数を取らせるための指導をしていた私、、、。

だから話せない。
話せたとしても
頭で日本語が出てきて、日本語から英作文をする。
時間掛かるっす。。。

さあ、どうしましょう。。。(汗)

取り敢えず、2次試験は1年間の猶予があるので
また勉強ですね。
たった数年でここまで英語の力を上げてきました。
だから、
また生徒と一緒に音読します。

という事で
こんな私が指導監督するSTUDY HOUSEの英語
絶対に
お子さんの英語嫌いをなくす自信があります!

だって
今回、指導した英語嫌いの生徒が3ヶ月間で
英検4級と英検3級にW合格しましたから!!!