「理解」がやる気UP!!! (すずき君)

質)「高校生活どう?」
す)「とっても楽しいです!」

質)「他塾からの転塾だったけれども、他塾とSTUDY HOUSEってどこが違う?」
す)「やっぱり自学習の多さ(笑)」

質)「確かに!それはSTUDY HOUSE生みんな言う! 自学習するときに気をつけていたことある?」
す)「はい、最初ダラダラすることがあったので、”1時間やったら10分休む”とメリハリをつけていました。」

質)「そう言えばお菓子食べていた! でも本当に集中してやっていた印象がある!」
す)「あ!(笑) STUDY HOUSEは学習スケジュール表があったので「いつ」「何の教科を」「どこからどこまで」「どうやってやるか」事前に分かったことが”良い学習サイクル”になったと思います。」

生徒だけど先生役

質)「ちょっとコレ見てくれる」

質)「成績がココで(12月末)一気に跳ね上がったけど、原因は何だと思う?」
す)「この時期になってSTUDY HOUSEは入試を想定した答案練習形式の問題が11月からやるのでメッチャ多じゃないですか?」

質)「グググググ、、、確かに、、、、」
す)「その時も、STUDY HOUSEの通常授業どおりにリトルティーチャー(※)をやっていたことが結果良かったと思います。」

そう言ってペンを取り出して書き始める すずき君。

す)「STUDY HOUSEに来てから教えて貰ったのが、文章含めこうやって”何でも図式化”したこと。そして図式化して”得た知識を人に説明できるくらいの自己納得力”が自分の力になって成績が上がりました!」
質)「た、た、確かに」

す)「人前で説明することは最初、恥ずかしかったです。けど学んだことを人に教えたことで、かなり理解できました!」

国語・英語の読解力の秘訣

質)「苦手な国語や英語も?」

す)「国語や英語の読解は講師の先生に言われたテクニック、、、いや”作業をしました”(笑)」

質)「確かに”作業だね” だって国語と英語長文は本文に答えがあるので”答えを探す作業”だもんね。」
す)「はい、先生が教えてくれた国語の文と文を繋ぐ箇所に着目して答えを書くテクニックは、数学の解法パターンと同じだと気付いた時に国語が余裕で8割越えしました!」

質)「そうそう、国語って安定して8割越えできる科目だからね! ちなみに理社は?」
す)「学校から渡されたプリント・ワーク。そしてテストは全てファイリングして、自分の言葉で説明できるくらいの理解するまでやり込みました。」

学習成長するオリジナルファイル

質)「このファイル凄くない?」

す)「最初は母のアドバイスで母がファイリングをやってくれていました。」
質)「お母さん、しっかりしているもんね。凄いよ、コレ! 何度も解いた形跡がある。だってプリントくちゃくちゃだもん(笑)」

す)「あ、あと絶対守っていたことがあります。」
質)「なに、何?」

す)「学校への提出物は余裕を持って提出していました。」
質)「学校のワークのことね。」
す)「はい。」
質)「他人との約束を守るために、自分に対して”提出物をヤル!”という自分への約束をきっちり守っていたということだね。最後にSTUDY HOUSEで頑張るみんなへメッセージをお願いします。」

STUDY HOUSE生へのメッセージ

す)「自分の苦手がどこかを細かく知ること。そして何十回もやることが大切だと思います。何より自分の甘えから”逃げない”で向き合い続けること。自分の弱さとして”分かった気にならない”で理解するまでやり込むことが大切です!」
質)「ゲゲゲげ、、、、的をつくメッセージ!ありがとう!!」

す)「いえ、またSTUDY HOUSEに自学習しに来ます!」

※リトルティーチャー・・・生徒が先生の代わりになって単元内容を他の生徒に教える手法
編集後記
すずき君はとても意志の強い生徒です。コレをやる!と決めたら黙々とやるタイプ。入試直前期は周りが休憩時間が伸びていても引きずられる事なく、一人で集中していました。講師からのレクチャーもしっかり聞き入れながら、自分自身が納得・理解するまで質問する生徒です。
STUDY HOUSEは一人一人のニーズと特性を掴んで指導していることで、すすき君の第一志望校への合格を導けたと思います。
これからも明確なビジョンを持っているすずき君をサポートしていきたいと思います。

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