「STUDY HOUSEは授業だけの塾ではありませんが、授業の”分かりやすさ”がなければSTUDY HOUSEではないのです。」

えっと
学年が上がると怒る回数が減りますが
流石に
既卒生の調子に乗った行動には
頭ごなしに怒ります。

その前に
淡々と無表情で
「今度同じことやったら、許さない。」

そう一言、伝えます。

あのね
浪人するには理由がある。

その中でも
成績が上がらなかった生徒として顕著なのが
以下の3点

□取り掛かりの遅さ
□理解の遅さ
□暗記を避ける

一つ目は
本当に多い。
勉強できない生徒に多い。

今、何をしなければいけないか。
分かっているのに
バタバタして
時間なのに
やっているのに
まだ
バタバタ。

わかる人にはわかる。
遅れて開始して
言われても
慌てているから
みんなと違うことをやってしまって、時間を過ごす。。。。

この少しの遅れ
私は
本当にもったいないと思っています。

だって
1分遅刻したら
英単語の読み込み10個はできます。

それが
毎日なら
3,650個の差がつきます。

でも遅れること
整えないこと
普通なんでしょう。

家でもそうでしょう。
生活感がそのまま勉強にも繋がっていきますから。
「生活スタイル=勉強スタイル」
「普段の思考パターン=勉強パターン」とも言えます。

これ
どんなに注意しても、常に意識していないと
どんなに指摘しても、常に意識していないと
やりません。
治りません。

身の回りが汚い人も
同様です。

JK

「準備・確認」のことです。

準備
確認

怠った生徒
怠っている生徒

絶対に「合格」の2文字を手にすることはできません❗️

次の
理解の遅さ

これね。
日本語が稚拙なら
学年、年齢に応じて習得しないといけない語彙と表現が未習得だと
どんなに
説明しても
全くもって高いレベルの話はできません。
ましてや
日本語習得レベルが低いのに
多言語の習得
要は
外国語の英語
古典の古文・漢文まで理解に難を示します。

そして
理解が浅いから
暗記に至らない。
要は
理解が浅いから、暗記し続けること。
そもそも暗記することが出来ないのです。

こういう生徒のパターンは
「聞いたことある。けど説明して!と言われても説明できない。」

この生徒らは
音認識しているにしか過ぎなのです。
波長と言えば良いのでしょうか。
ニュアンスで受け取って終わりです。

だから
本質理解まで行っていない。
結果
”暗記することに結びつかない”となります。

JK
準備・確認

このJKを常に意識して
行動しないと
作業になってしまいます。

困った
困った

理解してよ❗️

努力すること
そうそう
意識する努力をすること。

この点を
しっかり意識すること。
意識することを意識すること。

お願いします🙏

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