私はなるべく自学習に来た生徒には満遍なく声かけをしています。

”ストローク”と言います。

教務手帳には
誰にどんな声かけをしたかをメモる様にしています。
これは教員時代からの癖です。

「最近頑張っているね!」

生徒からのアウトは様々♪(´ε` )

昨日は衝撃でした!

親の目を伺って勉強する子ども

「先生、俺の母さん、、、、昔はすげー優しかったんだけど。。。」

ん????
昔?
昔っていつ?

詳しい話は言えませんが
親御さんが当の本人(=我が子)とその周りにいる友達を比べて
お子さんの成績が思った様に上がらなくなったことで
接し方が変わった様です。

だから
自学習をやる。。。。。。

これだけは言えます。
そんな動機じゃ絶対に成績上がりません。

すっごい素直な子だから
敏感です。

昔ちょっとできた程度で
今はできない。

できるはず。
でも、できない。

お子さんを何で見ていますか?
感覚ですよね?

「多分」うちの子はこうだ!
みたいな。

「多分」なんです。

学習においては
学校に任せっきりになってしまい
”学習実態”を知らないまま子育てしている親が大半です。

私がリスペクトしている
秋田にある英会話教室の女性オーナーさん。

ホームティーチャーの資格をアメリカで取得。
お子さんを学校に行かせず
自分で教え、育てました。

そして国際教養大学に入学させちゃいました。

我が子への接し方が本当に素敵なお母さんでもあります。
何が違うか。

まず自分と子どもは別人格だと
心底わかっている。

ここ大切です。

次に
STUDY HOUSEで言っている「学習個性」など、
その子の個性を一つ!として見ていない
生活個性
運動個性
対人個性など 様々な所属に対して子どもが”どういうピース”か理解している。

理解しているけど
そうだとも決めていない

なぜなら
教育環境
生活環境で個性は変容すると知っているから。

人は柔軟に対応する力を持っている。
変化に柔軟な人間は
社会で生きていける。

私もそう思っています。

STUDY HOUSEに来る生徒は
何かしらの悩みを持っています。

もちろん勉強への不安もありますが
結構、それよりも根っこの部分に劣等感を持っている子が多いです。

そうです「自己肯定感が低い」のです。

だからSTUDY HOUSEは
マイナス言葉、マイナス表情”厳禁!”なんです。

思考が言葉を作ります。
思考が行動を作ります。

思考が変われば言葉が変わり、行動が変わります。
しかし
思考を変えるには
言葉を変え、強制的な良き行いを徹底し続けると
思考が変わります。

そのためには
周りにいる大人がどういう教育環境を整えてあげるか。
そこに尽きます。

大人の姿勢が子どもの全て。
親の姿勢が子どもの全て。

今日も新たな入塾がありました。

親御さんが
我が子を思って提案して
お子さんが決意をして入塾したケースです。

きっかけは
親御さんの教育環境の提供でしたが、
お子さんは
親の意気を感じて「将来を語りました。」

そうです。
STUDY HOUSEの「生徒宣言」です。
宣言した生徒は学習に専念します!

この子はまだ高校1年生。

3カ年計画で
この子の可能性を引き出して、引き伸ばし
国際教養大学に入学させて”世界で活躍する人財”に育てます!

なお前述の男の子には
「君がSTUDY HOUSEで溌剌と学習して、学習内容を親にプレゼンするなど、自分から距離を縮め続ければ親も変わる。けどね、親を変えようと思ったらいけない。自分のマインドを変えて自分が芯ある人間になることが大切だよ。」

そう言ってSTUDY HOUSEから送り出しました。

帰り際
「分かりました。明日も今日以上に早く来て勉強させてください!」と宣言した彼。

そうです
宣言した彼は、明日も勉強に専念して自分を大きく成長させること間違いなしです!!

STUDY HOUSEは泥臭く、人間み溢れる生徒育成をしています。

是非、
STUDY HOUSEへ見学来てください。

もし可能なら授業のみならず、
生徒が帰る際の”声かけ運動”を見てもらいです!

STUDY HOUSEへの問い合わせは以下!

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