おはようございます。
STUDY HOUSEの熊田です。

サマースクールでは
何度も、「子どもの探究心」を謳って来ました。

なぜ、そこまでSTUDY HOUSEが探究に拘っているかと言うと
2022年から新学習指導要領が導入される高等学校で、
新たに設置される科目が以下になります。
新科目の候補として挙がっているものの一部です。(仮称を含みます)

「古典探究
「日本史探究
「世界史探究
「地理探究
「理数探究
「理数探究基礎」
「総合的な探究の時間」

まさに、「探究」

探究ってなんなの?
探究を取り入れる目的の1つは、

学生の興味をかきたて、自発的に学び、活動してもらうこと。

大学生を調査をすると
「あまり興味がなくても、単位を楽にとれる授業がよい」など、
学生は受け身になっているように感じます。

既に自発的に学ぶSTUDY HOUSE生ですが

小学生からその力を身につけるためにサマースクールで行った探究の過程は
1、「〇〇について探究しよう」と決める
2、〇〇について、調べたらどうなるか予測する
3、〇〇について、探究する(調べる)
4、調べて見て、予測と合っていたか、違う場合はどのように違っていたか
調べてみてどうだったのかをまとめる

低学年にとっては、分からない事を調べるということ自体がとても根気のいる作業。
ですが、高学年は調べてみてどうなのか、自分はどう思ったのかをきちんと、答えられていました。

これは、社会で通用する能力ですね。
・受け身で与えられた作業を淡々とこなす仕事をするのか。
・新しい事を考えて、予測して、調べて、まとめて、次に生かす仕事か。

子どもには、
色んな体験をさせて(失敗しても)、自分で考えさせて(時間が掛かっても)、
やってみたい子供の好奇心を解放してあげる(怒りたくても)

しかし、探究するにも興味範囲が狭い場合はどうすればいいのか、、、

話が長くなりました。すみません。

探究の場、STUDY HOUSEは
またまた作ります!

10月7日に始動する

STUDY HOUSE autumn school始動します!!!!

ー 子ども起業塾 ー

また、何かワクワクが始まります。

「レモンをお金にかえる法」のリアル版です。

子どもが時期や季節を考え
消費者の行動を分析してビジネスモデルを設計します。

子どもが仕入れから販売まで行い
売り上げの一部は社会貢献に使用します。

経営者陣のフルサポートで
「お金の循環」についてしっかり学びます。

お子さんの
来年のお年玉の使い方が変わるかもしれません!!!!

乞うご期待ください!

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