高校入試の発表が終わって
早1週間。

早い
というか、まだ1週間なんだ。

そう思ってしまうほど
この1週間は時間が濃かった。

濃すぎて白髪が爆発的に増えた(汗)

今日はある事を調べたくて
雑誌を買った。

毎年6月末に特別号を買って
ちまちま分析するのだが

今年はどうしても
ある高校の進学実績を見たくて
購入した。

その名も

「N高等学校」

立ち上げ時に
ある方から声を掛けてもらったが
その頃からワクワクな高等学校。

やる事なす事
未来形。

そして
今年、
前期入試だけで東大学合格者を出し
慶應大学は6名も合格者を輩出した。

ちなみに
秋田高校の東大現役9人、京大2人、慶應5人。

推薦入試制度を抜かして
一般入試で合格した人数。

秋田では
慶應大学への一般試験合格は

秋田南高校は0人
横手高校も0人
大館鳳鳴、能代も0人。

しかし
大曲、湯沢から1人ずつ合格!!!

N高等学校の生徒は
色々な事を考えたのち
通信制の
しかも
ネットだけの高校を選択。

結果、手にした財産。

高校3年間の過ごし方を
また
考えさせられました。

私は意図して慶應大学への進学
早稲田大学など
難関大学への進学を薦めます。

AO入試で尖って入学した生徒も
一般受験という狭き門を突破した生徒も

高校3年間
磨いて
磨き切って合格を手にしました。

学校の勉強と部活は出来て当たり前、
それに
プラスして何をしたか。
何をして
どう力に変えたか。

将来を見通す力
企画力
実行力
自省力

プラス
入試を突破するための逆算力というか”あざとさ”というか
ま、総じて計画力。

ここが大切だと思うのです。

だから
1週間前に受験を終えた中学3年生には
既に
大学のパンフレットを請求するように
伝えました。

早い子は
この大学のパンフレットを手にして
私と3年後を見据えて
これからどんな教科をどのように頑張れば良いかを伝えました。

ここなんですSTUDY HOUSEのウリは。
目先の合格よりも
将来をありありと設計させて
自ら描いた将来を手にするために
選択できるために
ガリガリっと勉強させる。

ここなんです。

新年度に向けての準備で連日、徹夜ですが
一人一人の事を思うと
ニタニタしながら
夜明けを迎えます。

あ、
だから
表題にあるように高校の段階で
学校名で志望校決めるのはどうなんでしょうか。

確かに進学実績は大切ですが
入学してから
どれだけ
未来を見据えた勉強を
受験のファシリテーターのレール上で
ガリガリやるか!

じゃないすか?

そう受験のプロによる
学習計画
学習の戦略的なファシリテートが必要なんです。

という事で
「難関大学進学コース」

超楽しみです!!!!

詳しくは昨日の投稿で!

興味がある方は
難関大学進学コース担当の船登先生による
勉強会へ参加を!!

詳細は

4月4日(土)

15時から
新高1生以上対象とした
”生徒向け”「難関大学進学への勉強会」

同日の
16時から
新中2以上の”保護者向け”の
「難関大学進学への勉強会」を実施。

場所は共に
STUDY HOUSEさくら教室。

費用は無料。

いや〜新年度、めっちゃワクワクします!!!!
小・中学生、中学受験組
総じてめっちゃ指導バリバリやるっす!!!!!