昨晩は秋田北高校に合格した生徒と附属前教室横の天下一番で夕食。

彼がね
高校楽しい!って
嬉しいよ。

前向きになった彼に本当に
本当に嬉しさ爆発しました。

さて
2018年度のデータ

小学生が7人
中学生が124人
高校生が238人
合計369人

そして
大学生が336人
専修学校生などが107人

何と
教員の自殺者は93人

自ら命を断ちました。

自殺と届けていない家もある為
実際は氷山の一角的な人数だと思います。

高校3年のときクラスの座席が前だった友人
大学時代の友人の彼女
大学時代に教職を一緒に励んだ友人で農水省に入省した友人。
そして
教え子を自殺で失っています。

私も教職を辞めてから暫くは
もがきました。

もしかしたら振り返れば鬱状態だったかもしれません。
何をやっても上手くいかず
途方に暮れた時もありました。

秋田に来てからは
信頼していたスタッフが通帳を持って逃げたこともありました。

手元に37円しか無い時代もありました。
自分の愛車を売ってお金を作って
スタッフに給料を払い
あとは自分が命を経てば清算できるかもしれない。

そう考える時期もありました。

ただその時に思うのは
白血病で亡くなった親父のことでした。

親父はやりたいことやれず
子供を育てた。
やっと妹も自立した時に白血病になった。

そして亡くなった。

そんな親父を思えば
自分が簡単に命を落とすことは出来なかった。

死ぬのは怖く無い。
そう思って若かりし頃に
チンピラに喰って掛かった時と違って

今の
死ぬのは怖く無いは
不退転の気持ちだってこと。

全てを掛けて自分の会社とスタッフに向き合っている。
幸いにも
創業時から井上と熊田、正純さんというコアメンバーに支えられ
何度も元気付けられて

毎日”す蕎麦”喰って
炎天下でもチラシを配って
ここまで来た。

毎日、出来ない教科や上手く指導出来ない教科と向き合い
必死でもがきながら知識を習得した。

ある時に
ゆっくり呼吸しようと思って
立ち止まったら評価された。

「先生のお陰で成績が上がりました。」
「先生のお陰で無事合格できました。」
「先生のお陰で学習習慣定着しました。」

苦しかった時に
もだいた

苦しかった時に
自分のスキルを磨いた

苦しかった時に
諦めない理由に向き合い

諦めない理由の為に
突き進んだ。

突き進む中で
仲間に支えられ
親御さんに支持を受けた。

結果、生徒も増え
スタッフも雇用出来るようになった。

全て神様に試されていたんだ。
そう思えるようになった。

苦しいよ

苦しい時は
本当に、苦しいけど

やっぱり学び続けることで
道は拓けてくる。

学び続けることで
行動し続けることで

必ず
道は拓けてくる。

何もせずに
他人を中傷したり
他人を攻撃したって
自分は何者にもならない。

だからお願いだ。
自ら命を断つ前に
もう一度
自分は死ぬことしか選択肢は無いのか
もう一度考えてもらいたい。

昨日、今日とまだ目眩が続くが
それでも
STUDY HOUSEで子供たちと戯れる。

高校1年生と
いつも行く
保戸野の蕎麦屋「たちばな」でランチ。

蕎麦を食べるのは
す蕎麦を食べていた時期を忘れない為。

今日も
さくら教室では小中高生30人程が
入れ替わりで自学習に来校。

附属前教室も10人程自学習していた。
一人ひとりに声を掛け

頑張れよ
けど
無理するなよ。

そんな双方の想いが入り混じって
校舎を後にしました。

学習を修めることによって
必ず人生は好転します。

うまく行かなかったら
また学習する。
学習を続けることで人生を好転させる。

小学生が7人
中学生が124人
高校生が238人
大学生が336人
専修学校生などが107人
そして
教員の自殺者は93人

自殺する前にもう一度立ち止まって考えて欲しい。
本当に
自殺するしか方法はないの?

お釈迦様はこう言いましたよ。

「天上天下唯我独尊」

一人ひとりに使命があり
一人ひとりが社会で果たす役割があるんです。

STUDY HOUSEでは
勉強というツールを通して
一人ひとりと向き合っています。

向き合って欲しい。
誘惑に乗らない強い信念のもと突き進んで欲しい。

私が高等部のHRにて生徒に送った四字熟語

「心堅石穿」

STUDY HOUSEはどんな生徒にでも
そして親御さんにも
真正面から向き合っていきます。