おはようございます。
さくら教室の🐻です。

本日のおすすめ本は

自己肯定感を高める
最強の子育て

子育てをしていると
誰しも通る道ではあると思いますが
声掛けって悩みますよね。

子どもへの声掛け次第で
その子の性格も変えてしまいます。

昨日、中学生と話していると
【自分はどういう人間なのか】と言う事を
言えない子が多かったです。

自分の強みや弱みを知っていると
面接の時にも役に立ちます
自分はここが強いから将来〇〇になろう!と思えます。

親の声掛けがとても重要になります。

「あなたってずる賢いね!」って親が言うと
自分はずる賢い人間なんだと思い、そういった人になります。

「自分の長所はずる賢いところです。」
って面接では、なかなか言えないですよね。

そこで
「あなたって、頭の回転が良い」って親が言うと
自分って頭の回転が良いんだ!ってポジティブな言葉で
自分を肯定できる人間になります。

子どもの行動を
ポジティブに捉えポジティブな言葉で包んであげるって
簡単なようで難しいですよね。

本書には
”子どもの長所を引き出すリフレーミング集”として掲載しています。

是非、参考にして頂きたいです。

私は最近
子どもへの叱り方について悩んでいたので
本書の叱り方のコツを参考に伝えています。

怒らないとワガママな子になるよ!っとよく言われますが、
Iメッセージで気持ちを伝える事の方が
怒られるより、よっぽど子どもに響くと感じました。