おはようございます。

いや〜最近のさくらSTUDY HOUSEのセンターテーブル
気合の入った受験生で占領しています!

須合さんの側だと
気が抜けないっす!

だって。。。(汗)

オンライン自学習生も

須合さんの目が、、、、怖いから、、、

おいおいっ。。。(滝汗)

ま、そんな中でも
先月末の中3模試にて全県2番をはじめ
20番以内に3人が入ってもらった
今年の中3生

そして昨年中3生の男子生徒が
所属する高校で学年2位の快挙!

そもそも数学がボロカスだった彼が
全体で2位!

私立女子校の生徒の学年1位に続き
本当によく頑張ったと思います。

ご褒美に
ラーメン中本の中辛スープを御馳走しました。

さて
どんな子が成績上がるのか。

それは

私の言うことを聞けば!

というのは
私は本当に勉強が出来なかった。
学年で下から2番

先日高校時代の親友にあったときも
単刀直入に
「須合が勉強しているのは見たことない。いつも女と一緒だった!」

私、最低な高校生じゃないすか・・・。

でもこの最低さ自分でも経験者として
重々理解して納得しています。

理由は
各教科の勉強法が違うのに
1問1答式で覚えていたから。

要は穴埋めをする方式で全教科学んでいた。
(※小学生のワークを、教科書見て解答を書き入れる方式)

これでは成績はもちろん
使える知識にならないので
中1の考査では点数取れても

中3になって模試になった途端
忘れている

中1内容をテスト時に瞬時に引き出せない、使えない知識になっている。

いや〜気づいたのは
20歳になって学び直しして気づいた。

そして教壇に立って
生徒に指導して成果を出す生徒の学習パターンを見て
再度、検証結果をもって確証!

私が同業者で信頼している2塾があります。
どちらも高校生を対象とした予備校型の塾です。

福山と福岡の2塾です。
度々出てくる2塾ですが、ここの2塾。

「授業には価値がない」ことをこの2塾
重々知っています。

え?
塾や予備校なのに
「授業に価値がない」

はい
手前味噌な授業をウリにする時代ではないです。

あ、これ
私、簿記教えるの日本一だと自負しています。
当時の実績も日本一だと思っています。

高校の商業科の教員としても
退職後の専門学校で
ネパール人や中国、韓国人に会計教えて
日本語のレベルが日本語能力検定3級前後の生徒
日商簿記検定2級にバンバン合格させたので!

あ、もう6年前の話です。

今は簿記教える機会が無いので
過去の栄光で
古臭い自慢話ですね。

でも
この簿記検定で合格者を出したこと
この経験がですね

勉強で成果を出す1番の方法論でもあります。
簿記って
日常のお金のやり取りを文章化されています。
だから
文章を以下に立体化するかがポイントなんです。

分かりますか?

文と文の結びつき、関係性という面から
文章の意味をとる(=文脈を取る)ことがまず大切で

文章を読んだら
ストーリーを知る。

ん〜文章読んだら、その出来事が目の前で演劇が始まるような
そんなイメージ

文章を読みました
すると次々と演者が演じる感じです。

これが
小中高生の学習でも出来たら良いんだと。

文字面が並んでいるテストやテキスト
1文字ずつ読みながら
演者が次々と演じるように浮かぶかどうか。

問題作成者の問作者の設問だって
目の前に問題作成者が登場して
解答する受験生に
問いかけてくるくらいの文字の理解度と立体感が欲しい。

だから
やっぱり国語力

生徒で会話が粗暴な子がいます。
言葉の習得が未熟な生徒がいます。

挨拶もろくに出来ない。
だから
会話が成立しない。

その場を繕う
時間を埋めるだけの存在で時間の使い方な生徒。。。

成績が悪い子ほど
言葉を知りません。
言葉を理解していません。

感情で動きますし、人の目を気にして行動します。
結果、
テストの結果を親に見せようとしません。

あ、、、、。
言葉での認識力が低いので
感覚で解答しています。

親子の会話も
先生からの指摘も

全て感情で返そうとします。
言葉を知らないから
言葉で投げても
やりとりが成立できず、感情での返答だから
ぶつかる。
困った、困ったの状態。

こういう子は
ただでさえ
言葉を理解しないので
形で覚えるので

こういう子ほど
穴埋めに走ります。

こういう形なら
こういう形の言葉を入れておけば良い。

形を覚えれば良い。

となるのです。

結果
学習内容の理解ではなく
単語の形だけの無意味な学習になるのです。

だからこそ
学習内容を教えるだけの授業には意味がない。
全体学習や個別授業関係なく

ややもすると全体授業が悪くて
1対1の授業良い!
みたいな
教育者からしたら訳の分からない神話が生まれてしまいます!

現に1対1個別より
1対2個別の方が成果出て
全体授業でも成果を出しているデータがありますもん。

1対1が良いってことないから。
それこそ教え方なんすよ。

だから生徒1に対して先生1が良い!
ちゃうで〜

本当の教育者って
成果を上げている教育者って

めっちゃ
蜷川幸雄っす!

ん?
役者にとことん当事者になることを意識させます。
こう見えて
私、演劇見るのが好きなので、、。

大竹しのぶ、最高っす。
V6の岡田くん、またまた最高っす。

要は
勉強できる子、楽しんでいます。

文字面から
ストーリーっていうか立体性を見出している。
目の前に
虚像ですかね。

文章読むと
目の前に演者、物体、事象が現れてくるんすよ。

理科も数学も
英語の長文やリスニングだって

正誤問題なんて
文字面からストーリー性、立体性を結びつけたら
間違いに対して
違和感持ちますよね。

だから正誤問題で苦労することないっす。

ということで
STUDY HOUSEでは120%理解というのを
この9月から掲げています。

須合さんがこう言った
授業担当の先生がこう言った
学校の先生がこう言った

ちゃうちゃう
自分の言葉で
目の前の言葉から想像した事象を立体化に結びつけて理解すること。

だからうる覚えの7、80%理解は意味ないっす。
テストで80点取りました。
いつも50点台だから

すご〜いっ。

無いですね!!
ない、ない

そもそも100点取れるように先生は学校のテスト作っていますし
高校入試も同様です。

現にSTUDY HOUSEで昨年度高校入試で
教科で満点とった生徒います。

彼がやったこと
それは
自分の経験や体験したことを絡めながら理解すること。

無い知識
知らない知識を無理に使うことよりも
前段階として
知識の取得のための知識、言葉を完全習得してから

学習知識の理解をする
これを120%理解と言います。

100%の知識を理解するために
20%分の余分な知識の習得をする。

このことで
理解の幅が広がって応用問題にも対応できるのです。

だからテキストや教科書に書いている内容だけど
生徒に教える授業

こんなのには意味がないのです。
入試で問われる日常事象の問題を如何に立体感をもって解けるか

そのために
生徒のもつ学習アプローチ、特性を理解しているか。

だから
授業だけ
授業だけには価値はないのです。

そして1対1授業でも
一方向な内容伝授だけの授業には意味がない。

1対2の授業が
生徒が受け身になる時間が少ない方が
思考する時間
思考している時間を先生が見ていて
思考のプロセス
解答へのプロセスを助言する

双方ともバッファ(隙間)がある方が
学習成果に結びつきやすい。

ということで
私の授業
私が受け持つ授業は基本、一斉授業です。

私は個別が苦手というか、、、
一斉授業の方が
私自身のパフォーマンスも上がります。

出来れば
STUDY HOUSEの親御さん然り
昨年度は県内外の塾の代表者、同業者が見学に来たので
私の授業見に来ませんか?

あ、こういう授業ならば
こういう教え方や生徒同士の学び合いをしたら
生徒の学習欲も成績も上がるんだっていうことが
分かるきっかけになると思います。

教える側の言語力
分からない子への理解力と分かるようにするための橋渡し力

だてに教員生活25年目を迎えようとしていません。
あ、、、25年目ね、私。
4半世紀じゃん!

ということで
「スクール構想」がスタートします。
STUDY HOUSEが学校を持ちます。

正式契約が終了し
STUDY HOUSEで学んで
高校卒業資格が取れるようになりました!

夢って叶うんですね。

退職時に「お前みたいな、権力になびく校長のもとで働けるか!自分で理想とする学校を創る!」
そう当時の校長に突きつけて退職して
数年。。。。

やっとココまで来ました。
皆さんのお陰です。

特に側にいる会社の役員、顧問弁護士とスタッフには
感謝、感謝です。

ああああああああ
次のフェーズに入った当社。

今、当社
株式会社Educe Japanでは
デザイナー
イラストレーターを正社員として募集しています。

話を聞きたい!って方は
以下に連絡下さい。

[email protected]
(担当:熊田、佐藤)

以上、長くなりましたが
上記文章が
あたかも
髪をグレー色にした須合が

すぐ側で立って言っているように
立体化出来ているのなら

めっちゃ嬉しっす!