雨、雨、雨
雨が降ると、「よしゃーっ、仕事〜❗️」って気合が入ります。

亡くなった祖父が校長を退職してから
祖父と同居したのですが
めっちゃ怖かった祖父。
親父より怖かった祖父。

正直、校長会の会長をやって天皇陛下からも表彰された人ということもあって
部落の人が
崇め奉るくらい生きた神扱いしていましたね。

それに窮屈さがありましたが
ただ
祖父がどんな事象にどんな対応をしたか。
どんな過ごし方をしていたか。
その動きや対応に
どう祖母が穴埋めして、動いていたか。
鮮明に覚えています。

雨が降ると
山積みされた司馬遼太郎の本や山岡荘八の本。
ずっと
ずっと読んでいましたね。
読み終わると
将棋の相手をしてくれながら、歴史の話をしてくれて
20時睡眠が小6までルールだった我が家において
大河ドラマを見ることが唯一の夜更かしだったのですが
祖父・祖母と
一緒に見ては、終わって残り15分に当時の武将たちの想いと戦術の背景を教えてくれたり。

お陰で
当時、歴史マニアになりましたね。
そして国語の力もつきましたね。

考えさせられたのです。
そして
よく
「”背景”を知ること」をトレーニングさせられたように思います。

祖父母と生活する中で
共働きの両親や兄として2人の妹への向き合い方
本家としての立ち振る舞いのために
どう部落の人と向き合うか接し合うか。
帝王学まではいきませんが
幼少期から
家督を継ぐ長男として、リーダーとしての素養を学ばされたと思います。

現在、各家族や鍵っ子の子が
普通になってきた中で
この祖父母のような存在は無くなったと言っても過言ではなく
結果
両親の苦労やお金を捻出して塾費用に当てたり
人としての生き方
心の持ち方を伝える人がいなくなったことが
子どもの気持ちの弱体化になっているかもしれません。
全員に全員がそうだということはないですが
年々
自殺する子どもや不登校になる生徒、いじめの件数など
増えている状況を考えると
人と人の間で生きることに大切な
”生き方”や、親子関係の良質な”関係性”が築きにくい状況になっているのだと思います。

だから
STUDY HOUSEでは私が
めっちゃ
子どもらをやっつけます。

だから
任せて下さい❗️って言えるのです。

親の苦労を子どもに分からせる
正しく理解させることで
子どもとして
学生として
やるべきことに集中させる。

”今を生きる”に集中させたい。
そう思っています。


Sutaha Drillやばいって。
この穴発見装置ならぬテストの威力、半端ないって💢

やる
やる
やらせて、穴を潰させて
楽に受験を迎えさせる。

将来も見据えて
今、やるべきことをしっかりやらせる。

人員を更に増員しましたので
そんな面倒くさいところまで
しっかりやるのが
STUDY HOUSEです。

宜しくお願いします🙏


雨の日なのでやたらボディーソープの匂いがハンパないって。
私が愛用しているボディーソープは
1日2回お風呂に入ることから
2リットルサイズのものです🐐🐐🐐

あ、でも、、、2種類使い分けをしている私。
女子力高し😅