ずっと授業スタイルは変わっていません。
20歳のときに
集団授業がメインの学習塾でアルバイトをしてから
この25年間
授業スタイルとして
一方的な私の話だけで終わる授業スタイルをしたことがありません。

集団授業を展開している当時。
先生が黒板に書きながら
一方的に話をして
それを生徒がノートに必死で記録する。

逆の立場ならつらい。
逆の立場なら授業に参加してやり切った感で1日が終わる。

だから
当時からずっと
大学の講師のときも
専門学校でも
もちろん
高校の教員時代も”じゃんけん””負けた人が勝った人に内容を要約してレクチャー”
ずっと続けています。

これがオモロい。
ちゃんと
自分の言葉で伝えられる子。
私の言葉を一言一句真似ないとダメだと思って、つまる子。
やたら、あれ・それ・これの指示語が多い子。

結局
勉強って解釈できているか。
勉強って解釈して解答を設問の条件に合わせて作れるか。

だから
解釈をちゃんと鍛えないといけない。
それが
ずっと実践しているリトルティーチャー制度。

自分の言葉で
学習内容を人様に届けられる状態。

言語にする
言語にして第三者から評価してもらって
修正する。

これ
本当に大切で
大学入試の個別試験(=共通テストが1月。2月25日から始まる各大学が実施する各大学オリジナルの試験)が基本、記述だからね。

毎回、対話形式の授業を実践する中で
生徒のもつ学習知識
設問に対しての見方・考え方。
そして
引き出し方。

口に出してもらわないと
わかんねーじゃっ❗️

それが動画見ただけのインプットオンリーは無い。
アウトプットするためにインプット
インプットするためにアウトプットも💪

ダメな勉強法
やっていませんか❓

年明け
スタートダッシュするためにも
正しい学習法と学習習慣を

是非、STUDY HOUSEで🏃‍♂️🏃‍♀️💨