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おはようございます。
この姿↓↓↓を見ると、やっとスタートラインに立たせられたと思っています。
例年になく夏期講習参加が少ない中３生ですが
ここに来て
頑張ろうとする生徒の間にも差が出てきています。
そんな中で
最近、書籍を出したこともあって
相談してくれる外部の方がいるのですが、話をして思っていることを
ズバリ言わせてください。
”親がブレーキを踏むのは辞めて下さい”
学習指導素人の親が
ブレーキを踏んで、「今日は勉強したから、終わりにしていいよ」「今日は休んでいいよ」「〇〇行くから、行くよ」
私が親なら決して口が裂けても言いません。
絶対に。
親と子どもは別人格なのですが
この
親のブレーキ力が
子どもの中途半端さや、諦めの速さ、こだわりのなさ
強いて言えば
執着して勉強する力を減衰させます。
書籍を出してから
様々な形で初めましての人やSTUDY HOUSEの親御さんとも
接触する数が増えたのですが、その都度
親御さんにいうのが
先程の
「親がブレーキを踏まない」
こちら
前提として、やるべきことを炙り出して
親が、課題を強制的に課したやるべきこととは違って。です。
匙加減も
この課題感も難しいです。
そこで
今後
私の方で、各学年でどのくらいの何をやったら良いかを示していければと思っています。
ちなみに
夏休みまでに当該学年の漢字を習得し終えることが
入塾したての小学生には伝えています。
ただ埋めるだけの漢字練習ではなく
どこまでも
習った内容を使った。
そう
筆順の”決まり”を使いながら、使える漢字習得を目指すために例文を考えてストックしていくやり方です。
そうそう
勉強って、どうせやるなら
キツさというか
しっかり、きっちりやった方が良いのです。
ここで
雑にやったことは、その後、力にならないからです。
しっかり、きっちりやるから
力になるのです。
それを埋めたからOK
やっている風だからOK
そんなのはないです。
親としても。
親の勝手な判断
素人の
そして
自分の経験則だけで子育てをしていく
我が子を導くと、途中でガタが出ます。
まずは
その前に親がブレーキにならない。
親が
子どもを思ってとった行動かもしれません
が
それって。って話です。
子どもを思って盾になった行動かもしれません。
が
それって、何を見据えて、どこまで先を見ての行動なのか。
私は親御さんに伝え続けていること
それは
一緒に頑張る。
一緒に頑張っていくこと。
一緒に与えられた環境を歯を食いしばって乗り越えていくこと、親の力（知恵と工夫）を出して対応することが、非常に大切なのではないでしょうか。
「きつい中でこそ、人としての本質と実力が磨かれる。」
そう強く思うのです。
よって
STUDY HOUSE生よっ
Enjoy the Challenge at STUDY HOUSE. 〜挑戦を、楽しめ！〜
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