こんばんは。
小学生も夕飯のお弁当を持参してガリガリするようになりました。

さて表題についてですが!
国公立大学医学部の学費が350万円
医学部なので6年間行きます!

それに対して
私立文系ならば、、、、
4年間で、、、、、、

400万円

今日も秋田高校に所属する受験生と入塾面談。
この時期の入塾問い合わせは多いのですが
私が一貫して伝えていることは

そもそもなぜ大学に行くのか。
大学に行くことで得るリスクとしての学費問題。

大学は自分のお金で行け!が私の気持ち。
奨学金と教育ローン
そしてバイト
何とか4年間は行ける。

3年生から始まる就活を妥協せず
または
公務員試験もしっかり勉強したら
400万円の自己投資は成功とみなす。

学問への投資はノーリスク、ハイリターン!

親御さん、絶対に学費どのくらい掛かるのか
この4月に中高生になったお子さんがいるなら
尚更、伝えた方が良いです。

何にいくら
これにいくら
全部でいくら

その上で次の2点

秋田県の平均所得がいくら
うちの食費月平均がいくら

そうしたら
どんな子でも考えるはずなんです。

その上で大学進学への学費リスクを
膝付き合わせて言うべきです。

そして最後に親御さんからお子さんに言って欲しい。

「私ら親がしていることを、あなたも親になったら自分の子供にもやってあげる大人になってね」

と!

これで十分じゃないですか。

昨日、自由民主党の専門家会議がありました。
その会議に出席した慶應大学の先生のオンライン勉強会があったのですが
参加して驚愕の事実があったのです。

生まれながら
いや詳細には4歳の段階で

教育格差は発生している。

そこから学歴格差が更に生まれ

その差は縮まることはなく
年収に繋がっていく。。。。

教育格差とは
親が大卒か、それとも非大卒かという違い。

がーーーーーん
私はかろうじて大卒

けどね
親が大卒でなくても
医学部に進んだ教え子います。

親が大卒でなくても
弁護士になった人を知っています。

だから
教育格差も
教育格差の後の学歴格差をSTUDY HOUSEでは
学習環境の整備によって
乗り越えよう
乗り越えさせよう!
本気で思っていますし、これまでやって来ました!

クソーーーーーっ
自分の親、高卒だーーーーーっ。

あ、そうそう
勉強できなかった時には気づかず
教員になって、生徒を逆転合格させ続けて
振り返ってみたときに気づいたことがあります。

学力と密接な関係にあるリアルな勉強できる力

それは
要約力

要約しながら勉強を進めていければ
点数に結びつくことが分かりました。

英語も数学も理科も
結局は母国語である日本語が基盤。

親子の会話で
今回の学費のことも含め

「要するに」という冠言葉をつけて親子の会話をしたら
お子さんの思考が要約する頭になります。

「要するに」は魔法の言葉です!

オススメです!!!!

あーーーーーーーーーーーー魔法っていうことですが
子供の純粋無垢な対応は
本当に
本当に私の心を癒してくれます!

これ見て下さい!

心ホッコホコっす。
アザーす!!!!!