おはようございます。
STUDY HOUSEの熊田です。

本日のおすすめ本は

大切なことは、みな子供たちから学んだ

著者は、七田厚先生です。
尊敬する七田先生。
私が先生の何を尊敬しているかと言うと、
子供を受け入れ、子供を愛しているところです。

子供との関わり方などとても勉強になります。

本書の35の言葉のなかで
私が家庭でやってみたいなと思ったのは
「家族会議をしよう」でした。

私の中の家族会議と言うと、
厳格な父親が
「加藤家家訓!!!」みたいなのを想像しましたが、
七田先生の家族会議は
子供が持ち回りで議長を行い、
「各自の達成目標」「お手伝い目標」「勉強の目標」を発議し
目標達成すると、「連帯ご褒美」が待っていたりと
とても楽しいそうなものでした。
連帯ご褒美だから、兄弟で協力体制が取れ
喜びも倍になりますね。

一番したの子は保育園の子だったと言うから驚きです。

問題提起や提案を自発的にできるようにして
企画力を身につける。


家族旅行も親が決めるのではなく
子供たちで企画をしていく。

自分で立てたプランだと
親ばかりが、時間を気にせず子供も
計画や時間を気にしてくれそうですね。

本当に楽しそう。

そんな、子供目線の教育や向き合い方受け止め方が
素敵な本書。

内容も読みやすいので是非ご覧ください。

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