怒っています!!

彼が乗っかっていたテストは
90点テスト!

決して悪くはないのですが
実は大きな問題を抱えたテストです。

以前からお伝えしていること

答えまでの過程が分からない解答は
合っていてもSTUDY HOUSE的にはバツにする!

今回の間違った箇所は
決してセンター試験国語みたない”抽象的な解答”を求められていません。
【具体的な解答】です。

では【具体的な解答】とは!

それは

問題文にあるコトバと同じコトバを本文から探して
解答するだけ!!

STUDY HOUSEでは
小学校2年生の受講生にも
高校3年生の受講生にも
同じ読解方法を伝えています。

出典を見て
何がテーマになっているか。
本文全体をテーマ(=題目)に詰まっている。
そのテーマの用語・コトバは
本文、問題文に出て来たらマークする!

そうです”印をつける”です。

印をつけるために
目をキョロキョロさせます。

印を付けるために
手をサクサク動かします。

国語は作業!!!!!!!とずっと言っています。

実はこの作業能力を上げるのが

語彙力
漢字力

彼女は漢字の力が弱い。

語彙力と漢字力の重要性として

国語は
学年が上がるにしたがって
同じ言葉を使う文章が少なくなり

言葉を変えて同じ表現をしてくる

ということは
やっぱり
語彙力・漢字力の習得はマストになるのです。

ただ漢字も白川博士の漢字の成り立ち含め
教えると
子どもの漢字練習も苦痛から抜け出します。

プラスして
意味記憶という記憶方法があって長期記憶に繋がり
忘れにくくします。

結果、読解力も上がって行く!
こういう構図になります。

ちなみにSTUDY HOUSEでは
高校3年生は毎日漢字と語彙力アップのために
テスト三昧です!!

中学3年生も
来月の英検終わったら高3年生同様に語彙力アップテストを
連日行います。

小学生は
「言葉の教室」という時間を設けて
”10歳までに覚えておきたい〇〇”シリーズを活用して
語彙を覚えてもらっています。

STUDY HOUSEは国語力
特に読解力アップにこだわっています!

できないお子さんはいません。

できないを”できる”に変えてあげれば
誰だって
できるようになります。

後は継続の問題です!!!

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