入試を終えて次の入試の準備をするため秋田を離れ
他県の教育委員会周りをしています。

目的は
「今年度の秋田県の入試変更点の流れは他県も同様で今後の主流になるのか」
「秋田県独自の傾向なのか」

神奈川県の入試問題は
解答方法も含め
センター試験廃止後の大学共通試験を見据えた解答用紙になっていましたね。

STUDY HOUSEの日々の小テストで使えそうです。

さて
実はまだ心に大きな棘が刺さっている感が否めません。

STUDY HOUSEとしても
個人的にも
今年の受験生に対しては
悔いなく向かい合いました。やり切りました。
人生掛けたと言えます。

しかし
今回の入試問題を見て
まだまだ改善の余地
成長の余地があると思った次第です。

入試が終わってから
予定を変更して
教室を高橋先生にお願いして
県外視察に切り替えたのはこの様な思いからです。

即行動
即修正
即実践

私のポリシーに則り動いたのです。
反面
もしもの事を考え、準備しています。

もし入試で不合格だった場合
私立の滑り止めに行くか
2次募集の高校を再受験するか。

埼玉県の高校入試では
最終倍率が1.38倍と倍率が出るので

普通高校の空きはありません。

しかし、、、
秋田は進学校でも2次募集を行います。
↓↓↓
2019年全体志願者

塾屋として、親として
もしもに備える事(=準備をする)のは大切な事です。

2次募集を行う学校として
中央では新屋高校。

北部で言えば
能代高校、大館鳳鳴は進学校です。

南部の
由利高校からは国際教養大学への進学実績がありますし、
大曲高校の商業科も進学校に併設される科で
商業科枠で明治・法政大学へ進学できます。

交通費
下宿費用等々あると思いますが
お子さんの進路を考えた時の
totalマネープランを考えることで

私立高校を考える前に
2次募集も視野に入れておくことも
必要だと思っています。

それにしても
秋田の人口減は高校の最終倍率0.94倍と「全員入学時代」になってきましたね。
※秋田の高校倍率上位15校に定員割れした学校を入っている現状が秋田です。。。

進学相談については
STUDY HOUSEまで連絡下さい。
無料で相談にのります!!!

ちなみに
今回の入試ですが
北部の塾、中央の塾のみですが
他塾の生徒も
通常取っている模試の点数よりも
20点〜30点程度低い自己採点になっています。

公立高校の2次募集は
3月15日から
試験は3月19日、発表は3月22日です。

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