おはようございます。
STUDY HOUSEの熊田です。

先日、STUDY HOUSEにいらっしゃったお母様より
「おすすめ本を◯amazonで
ポチッ購入するので本が溜まって来ました!(笑)」
と言うお声を頂きました。

記事を見て頂くだけでなく
実際に本を手にして頂けてとても嬉しかったです。
有難うございます!

STUDY HOUSEにある本は無料で貸出しているので
是非、気軽に遊びに来てください!

昨日のアドラー心理学で子供に対する接し方を学びました。
ですが、子供だけでなく
自分の周りに関わってくれてる人に対しても同じだと感じました。

そこで、本日のおすすめ本は

メンタリングマネジメント

子育てと人材育成は同じではないでしょうか?
子育てを人材育成のプロジェクトとして見たら
なんだか、子供に対しての接し方も変わってくるのでは・・・?と考えました。


この本の冒頭に
こんなメッセージがあります。

誉めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人はそれに応じた育ち方をする
子を見れば、親がわかり
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように、育っている
自分の周りにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けて来なかったから
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼して来なかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないからつまり
得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が育つ姿を見れることである

当たり前で分かりきってると言いながら
果たして、どれほどの人が正しく人と接しているのか。

一番近くに居る人ほど甘えが出てしまいます。
子供も家族も、一人の人として
きちんと接しているだろうか。(自問自答の日々です、、、)

今の私に必要なメンタリングマネジメントとして
本書から学んだ事は

客観的ーその場の感情に流されず、客観的に冷静に考える

感情的になると正しい判断ができなくなるのは分かりますが
人間だもの(笑)感情的になる時がありますよね、、、
私は最近とても感情的になった出来事がありました。

どんな時でも客観的になるのは難しい。
ですが、人間が他の動物と違うところは、
100%ではないにせよ、自分の感情を自分の意志で
コントロールする事ができるという事です。

まだまだ、若輩ものですが、
意識して感情のコントロールを身に付けます。

本書で「見本」「信頼」「支援」を学びました。
詳しくは、読んでみてください。

本って本当に学びが多いですね。
そして、こんなに素敵な本が揃っている
STUDY HOUSEに感謝です。

面白い本なら見境なく購入する(笑)代表
STUDY HOUSEにたくさんの本を送ってくださった
どやさんに感謝しております。

今日も皆さんが笑顔で過ごせますように。

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