おはようございます。

STUDY HOUSE秋田校の髙田です。

最近、もっと生徒の成績があがるためにはどうしたらいいのか。
深く深く考えています。

今まで自分が習ってきたことで
頭に残っているものは、
どんなシチュエーションで学んだときなのか。

記憶の仕方、記憶の吐き出し方、、、、。

「あ!思い出した!!」って風呂で騒いじゃったんですが、

仕事で忙しかった母親が
突然、勉強のことを聞いてきて、
母親に説明したことが今思えば、強烈に頭に残っています。

難しい言葉になりますが、
生徒が受動的か能動的かで
学びの定着は違うと
STUDY HOUSEでは定義しています。

教え込まれるより、
時間が掛かっても自分で予習をして
教科書内容を自分の言葉でまとめる。

算数・数学なら途中式に、付箋を使って何でそんな式になったのか。
式の隣に言語化します。

英語なら
基本の5文型(=5文型は高校から習いますが、STUDY HOUSEは中1から)にしっかりと当てはめて回答する。

国語も接続詞に着目した読解の公式があって、回答する際の理由づけを添える。

理科は暗記分野と計算分野に分かれるけど、
社会同様にただ用語の暗記ではなく、
用語の裏側にあるストーリー(=過程)をしっかり炙り出す。

母親は何でも興味持って私に聞いてきました。

「〇〇ってどういうこと?お母さん分からないから、詳しく教えてくれる??」
「へーでも、お母さんまだちょっと分からないから、別の例えない??」

おおおおおおッ今、振り返っても母ちゃんやるぜ!
STUDY HOUSEで講師が生徒に対話している内容と同じ。。。。汗

塾の送り迎えが盛んな秋田。
短時間でも
「今日ってどんなことを勉強したの?」
「今日って何がポイントだった?」
って車の中で聞いて見てください。

子どもの学びが再度想起されるだけではなく、
学んだことが定着されます!!

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