おはようございます。
教室管理者の高田です。

この度は、お父さんお母さん方にはとても嬉しいニュースです。

それは、、、

1年の間に「嫌い」だった勉強が「好き」に変わる子どもが約1割いる!?

そうなんです。
勉強が嫌いな子の中でも、勉強が「あ、面白いな」「楽しいな」と思える子が1割も出てくるのです。
こちらのデータをご覧ください。

ふむふむ。
新しいことを知る喜びを感じる子は、
勉強が好きになる

勉強が好きになるきっかけはここにあったのですね!!

さらに、資料には以下のような記事があります。

「勉強の好き嫌い」の変化との関連をみると、勉強が「嫌いから好き」になった子どもは「嫌いなまま」の子どもより、1年前に「授業が楽しい」「尊敬できる先生がいる」と回答している。学校の授業や先生が子どもの学習意欲にとって重要であることが示唆される。

やはり大切なのは
「勉強が楽しい」「新しいことを知る」のは楽しいと言う「好奇心」を持ち続けることなのかもしれません。

個人的に中学生の頃、
学校の授業はとても楽しかったと思います。(恵まれていたのかもしれません)
その中でも強烈に印象に残っているのか、理科の授業のフェノールフタレイン溶液が赤く変わる実験。
いまでもそれこそ鮮やかに覚えています。水が吸い上げあげられて赤く染まる様を見たときには、
理科の先生はマジシャンなのかと思ったほどです。

もしかしたら、いま勉強楽しくないと思っているお子さんがいらっしゃるかもしれません。それは教科の相性だったり、
苦手な単元だったり様々です。何かのボタンの掛け違いから来ているのかもしれません。

ただ、一つ絶対に言えることがあります。
それは、、

勉強はゼッッタイに楽しい!!

と言うことです。
それだけは真実だと思っています。

私がいつも思うのはそこです。子供たちに少しでも学ぶ楽しさを届けられたらと思います。

それでは今日はこの辺りで。